100均ダイソーの使い捨てフィルターが超便利!実施にコーヒーを作ってみた!

自宅で簡単に本格コーヒーが飲みたい!

でもコーヒーメーカーやドリッパーが無い…もしあっても一人分だけだと余っちゃう…。

そんなの時に便利なのが100均一の使い捨てドリップフィルターです。

おいしいコーヒーを一人分、簡単に入れちゃいましょう。

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ダイソーの使い捨てフィルターってすごく便利

簡単に本格ドリップ

お店で売っているコーヒー豆をセットしてお湯を注ぐだけ、簡単に入れられて、作りすぎる心配もなし。

器具を持ってないのにコーヒー豆(粉)もらっちゃったってときにもいいですよね。急いでて抽出器具ややコーヒーメーカーを準備する時間がない時にもバッチリ!

片付けらくらく

淹れたらカスごと使い終わったドリッパーを捨てるだけ!抽出器具やドリッパーは使ってないんだから、洗うのはカップだけでいいですね。

ミニマムに暮らしたい人にはドリッパーは買わずにいられますし、コーヒー豆の計量スプーンは大さじで代用できます。専用器具で場所を取ることもなくてキッチンも広く使えますね。

コスパ抜群!

1108円(税込)で12枚入りなので1枚あたり9円。挽いたコーヒー豆さえあれば喫茶店の本格コーヒーが自宅で手軽に飲めちゃいます。

専用の器具もいらないから時々楽しみたいってときにもいいですね。

ダイソーの使い捨てフィルターでコーヒーを作ってみたた

私の場合は豆を挽きましたが、最近はすでに挽いてある豆が多いですしスーパーで簡単に手に入りますよね~。

薄っすらと折り目が入ってますので、それに沿って曲げてフィルター部分を広げます。線に沿って折り込む。線があるのでそれに沿って、両サイド折ります。

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中を広げて三ヶ所出っ張りがあるのでそれをマグカップの縁に引っ掛けます。

袋の裏面に「レギュラーコーヒーを8~10g」と目安が記載されていました。初めての人で入れ方がわからない人にはこの記載もうれしいですよね。

専用のスプーンがあればいいのですがない場合は計量スプーンの大さじ一杯くらいで代用できます。

お湯の注ぎ方には特に記載が無かったので、いつも通り蒸らしてから抽出してみます。

私の場合はお湯を一度少しだけ注いでから10秒~20秒時間をおいて、次自分の飲みたい分注ぎます。その際、なるべく中心に細めにお湯を注いでいきます。

適量になったらドリッパーを引き上げて完成です。引き上げたフィルターはそのままゴミ箱へポイ!

私は一応コーヒーメーカーも持っているのですが、それは手入れの際、コーヒー豆のカスを捨てる際飛び散ったり洗い場を汚したりしてしまういます。

一人分しかいれないときは片づけの手間を考えてしまって…。最近はこのコーヒーフィルターにお世話になりっぱなしです。

また、実際に淹れてみて気付いたのですが、フィルターの下部が少し出っ張っている為、カップに並々注ごうと思うとフィルターが抽出したコーヒーに浸ってしまいます。

たぶん浸ったままでいるとそこからコーヒーの雑味が出てしまうのでフィルターに当たらない程度で引き上げた方が良さそうですね。

ただこのフィルター最大の欠点はすでに挽いてあるコーヒー豆が必要なこと。

最近はスーパーにもすでに挽いてあるコーヒー豆が売られているので簡単に手に入りますが、それと同時にすでに豆がセットされっているものも売ってあります。

わざわざ買ってまでという人にはあまりおすすめできません。

ダイソーの使い捨てフィルター まとめ 

お家で簡単に本格コーヒーが楽しめ、片付けも淹れ終わった後はゴミ箱へポイっとすればいいのでお手軽さは◎です。

器具を揃えるのが面倒であればこういったアイテムを使うのもアリかもしれません。

インスタントコーヒーも手軽で十分美味しいとでうが、たまにはこうやって本格コーヒーを入れてみませんか?

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