家の中の整理整頓はどうしていますか?
ゴチャゴチャしているところをスッキリさせたーい!と思うこと、よくありますよね。
私もその中のひとりです。あれやこれやと片付けていくうちに、気づいたら我が家のあちこちで大活躍している「ダイソーの積み重ねボックス」。
あなたのおうちでも活躍をしてくれること間違いなし!気になる無印良品との違いも紹介していきます。
ダイソーの積み重ねボックスのサイズ一覧!
ありがたいことに、最近ではどんな商品でもサイズ展開が豊富ですよね。しっかりサイズを測って把握しておけば、欲しいものが欲しいところに、サイズがぴったりはまります。
シンデレラフィットが叶うと嬉しくなっちゃいますよね!そしてダイソーの積み重ねボックスもそのひとつです。サイズは大きく分けると、大と小の2種類になります。
【大・浅型】 15㎝×22㎝×4.5㎝
【大・普通】 15㎝×22㎝×8.5㎝
【大・深型】 15㎝×22㎝×16.9㎝
【大・縦型】 7.5㎝×22㎝×4.5㎝
【小・浅型】 15㎝×11㎝×4.5㎝
【小・深型】 15㎝×11㎝×8.6㎝
【小・仕切り付】 15㎝×11㎝×8.6㎝
【小物スタンド】 10.7㎝×7.2㎝×7.7㎝
【ペンスタンド】 7.1㎝×7.1㎝×10.3㎝
書いてみてびっくり!こんなにも種類があるとは‥。そしてここに書いているもの以外に、フタ付きのものもあるので本当に豊富です。
そんな中で我が家でよく活躍しているのは、【大・普通】と【小・仕切り付】です。(サイズ比較のため分かりやすく【大・普通】と書きましたが、商品には【大】と記載されています。)【大】は主に冷蔵庫内の整理に使っています。
ヨーグルト、ヤクルト、ジャムなど朝食でほしいもの、納豆や豆腐などそのままだと微妙に場所を取るものを重ねて収納しています。
積み重ねボックスごと取り出せば、冷蔵庫を開けて探す時間がかからないので、冷気を逃がすことなく節約にもなってるかな〜と思います。
ラベルシールを貼っておけば、家族が冷蔵庫を開けた時にもどこに何があるのか分かりやすくていいですよね。【小・仕切り付】は、文房具を立てて入れたり、子供のパンツやくつ下を収納するのに使っています。
我が家ではなぜかどんどん文房具が増えていくのですが‥、普段使わないもの(筆ペンなど)は見えないところにしまっておいて、よく使うものだけを選抜して【小・仕切り付】に入れてリビングに置いています。
そして、【小・仕切り付】は6つに仕切られています。子供のパンツとくつ下をクルッと丸めて入れると丁度良いのです!
タンスの引き出しにふたつずつ並べて置いているので、パンツ12枚、くつ下12足が入ります。以前は「安くなってるから買っとこう〜」が多かったのですが、ここに入る分だけ!と決めておけば、無駄に買うことがなくなり、必要な分だけ収納できて管理しやすくなりました。
もちろん子供のものだけでなく、いろいろなものに応用できるのでオススメの収納方法です。
ダイソーの積み重ねボックスと無印のボックスとの違いは?
ダイソーの積み重ねボックスは、無印良品のポリプロピレンメイクボックスととてもよく似ていることでも有名なんです。
しかし似ているとはいえ、ちがいはあるはず!なので調べてみました。
●生産地がちがう
無印良品のポリプロピレン製品は、商品の底裏を見てみると「MADE IN VIETNAM」と刻印されています。(へぇ〜ベトナムか〜)
ではダイソーの積み重ねボックスはどこかというと、商品に貼ってある紙に「MADE IN JAPAN:日本製:」と書いてありました。(え!日本製!?)
私の中で100円均一のものって安く大量生産だから海外製のイメージがあったので、なんだか意外な結果でした!
●内側の質感がちがう
無印良品のポリプロピレン製品は、全体が同じマットな質感で出来ています。一方、ダイソーの積み重ねボックスは、外側は無印と同じマットな質感ですが内側は少しツルッとした質感でした。
そこまで気にするほどでもなく、透け感もダイソーより無印の方が透けないかな〜くらいです。
このようなちがいがあるものの、気になるほどの大きな差はないように思います。それで108円で買えてしまうところを見ると、ダイソーの積み重ねボックスが人気な理由がわかりますね。
ちなみに無印良品のポリプロピレン製品は、大体250〜450円で販売しています。ダイソーに比べるとお値段は高くなりますが、無印良品にはダイソーの積み重ねボックスにないものもあるので、無印良品とダイソーの両方を組み合わせて使うともっと便利になりそうです。
ダイソーの積み重ねボックス まとめ
今の世の中、たくさんのもので溢れています。
ダイソーなどの100円均一と無印良品などの雑貨店をうまく使い分けて、身の回りの整理整頓や過ごしやすい生活をしていけたらいいですね。