100均ダイソーの物干し竿ストッパーでガッチリ固定!注意点など!

物干しを固定しておくストッパーがあるのをご存知ですか?

左右に動いてしまい壁をつつく音がうるさかったり、強い風のときは物干しが動いてしまわないかとても心配ですよね。

今回はそんなお悩みを解消してくれるダイソーの物干し竿用ストッパーを紹介していきたいと思います。

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100均ダイソーの物干し竿ストッパーでガッチリ固定!

物干しに何も付けないと、左右のズレや落下が心配ですよね。

紐で結んで固定しておけば安心ですが、簡単に物干し竿を固定することができるストッパーがあります。

今回、購入したのはこれ。

ダイソーのラクラク物干し竿用ストッパー!

色は2種類ありまして、ピンクとブルーがありました。特にこだわりがなかったので、好きな色のピンクにしてみました。

2個入りで、一本の物干し竿ならちょうど足ります。洗濯バサミのように物干し竿に挟むかたちになっております。

ちょっと堅いですが、しっかり物干し竿を挟むことができそうです。強力に挟むことができないと意味がないので、この点は問題なさそうでした。

ただ私は背が低くてなかなか物干し竿に手が届かなくて、そのうえストッパーを開くのが固くて一人だと難しかったです。

挟むのは力を入れれば何とかクリアできますが、背が低いと背伸びとストッパーを挟むことを同時にやらねばならないのでちょっと難しいかもしれませんね。

手がつってしまう前に、やってくれそうな人がいたら手伝ってもらいましょう。

ダイソーの物干し竿ストッパーの使用上の注意点!

物干し竿用ストッパーをさっそく使ってみました。

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このようになります。ここで注意しなければならないことが1つあります。

それはストッパーを物干し竿のどこの位置に挟むかです。

金具の外側に付けるのならもう一つも外側、内側に付けるのならもう一つも内側に付けるようにしましょう。

内側と外側に付けてしまうと、どちらかには動かないけれど、どちらかには動いてしまいます。

私は他の人に付けてもらったので、つけたあとにちゃんと出来ているのか見に行ったら案の定間違っていました。

誰かに取り付けを頼んだ時は、しっかり位置が合っているか確認しないとだめですね。

物干し竿の選び方ってあるの?

ストッパーとは関係がありませんが、物干し竿はものによって違いがあるのでしょうか。

まず材質ですが、スチール・ステンレス系とアルミの二種類に分けられます。スチール・ステンレス系は値段が安いです。

価格を重視している人はこちらで良いですが、錆びやすいという欠点があることを知っておきましょう。

錆びによって洋服が汚れてしまったりするので、濡れたりしたら水分を拭き取っておくことが必要です。アルミはその反対で錆びにくいですが、値段はその分高いです。

強度も高い材質であることが特徴です。長く使いたいようであればアルミの方がおすすめです。

材質の違い以外にも、長さや太さも物干し竿によって違います。

短すぎるともちろん使えませんが、長い場合もバランスが悪く物干し台に負担がかかってしまうので気をつけましょう。

マンションや一軒家によっても選ぶものが違ってきますので、引っ越しのときなどはあらかじめチェックしておきましょう。

ダイソーの物干し竿ストッパーまとめ

今回はダイソーの物干し竿用ストッパーについてまとめてきました。

とっても便利なアイテムですが、使い方を誤ってしまっては意味がありません。挟む位置には注意して下さい。

またストッパーだけでは心配な人は紐で固定しておくのが一番確実です。私は室内干しのときの落下防止のためにも、もう一つ買ってみようと思います。

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