無印のポリエチレンケースは種類豊富!容器の特徴やデメリット!

私は、無印良品が大好きなので、新作はできるだけチェックしています。

無印には、収納ボックスとして売られている商品の種類がたくさんありますが、中でも新しい商品があります。

それが、「やわらかポリエチレンケース」です。サイズによっては、常にネットで見てみても入荷待ち状態です。

私も予約注文からなかなか購入→出荷と進むことができずに苦労しましたが、やっと最近になって手に入れることができました。

丸洗いできる商品ということで、ベビー用品など主にちょっと汚れが発生しそうな衣類を入れるのに利用しています。

使用期間はまだ短いですが、まだまだレビューも少ない商品だと思いますので、使ってみて気づいたことを共有できたらと思います。

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無印のポリエチレンケースは種類豊富!

大きさと価格のラインナップ

本体と蓋は別売りになっています。

●本体
大:約幅25.5×奥行36×高さ24cm 990円
中:約幅25.5×奥行36×高さ16cm 790円 
小:約幅25.5×奥行36×高さ8cm  590円

●蓋
約幅26×奥行36.5×高さ1.5cm

●上記のハーフサイズ・本体
中:約幅18×奥行25.5×高さ16cm 690円
小:約幅18×奥行25.5×高さ8cm 490円

●ハーフサイズ・蓋
約幅18.5×奥行26×高さ1.5cm

大中小の違いは容器の深さ、ハーフサイズは幅×奥行きの大きさが半分ということになります。

カラー

本体はどの大きさのものも同じ質感の白です。透け感は全くなく、中身をしっかり隠してくれます。

蓋は半透明ですが、写真にあるように、中に入っているものがバッチリわかる程ではありません。中身の色合いがほんのりとわかるレベルです。

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無印のポリエチレンケースの特徴

素材がよい

プラスチック製ですが、やわらかい素材です。割れてしまったときにバキッと鋭利になるような硬さでなく、逆にシリコン製のようにぐにゃぐにゃではない程よい硬さです。

肌触りもさらっとした感じで、ホコリもつきにくいと思います。

角が丸い

無印良品は角が尖っている商品が多いですが、このボックスは角が丸くできています。無印の商品にしては珍しいです!。

足をひっかけて痛い思いをしたり、子供がひっくり返して当たってしまっても安全性が高いかと思います。

丸洗い&水洗いができる

プラスチック製なので、汚れてしまったら洗うことができます。衛生的で扱いやすいところは、使いやすさに欠かせないポイントですよね。

無印のポリエチレンケースのデメリット

真っ白なこと

ナチュラルテイストが好きな方にとっては、無機質と感じるくらい真っ白です。あまり並べすぎると気になるかもしれません。

また、真っ白なだけに基本汚れが目立ちます。特に、クレヨンなどの油分が多い汚れは刷り込まれてしまい、落ちにくいかもしれません。

重ねるには蓋が必要

蓋がなくても、重なる収納グッズが多い無印良品ですが、こちらは蓋なしでは重なりません。

重ねるためには、専用の蓋が必要になりますが、蓋は真っ平らにできているので、蓋の上に同じボックスを重ねてもよし、違う物も安定して置くことはできます。

無印のポリエチレンケースのまとめ

無印良品の収納ボックスの中で今までとちょっと違った特徴を持つ一品です。

やわらかい素材で当たりが気にならないので、床に置いておいても、ちょっと高いところに置いておいても安心かなと思います。

いろいろな大きさのものがあるので、用途に合わせてサイズが選べるところも嬉しいポイントです。また、一つ蓋付きにしても1000円前後で購入でき、かなりリーズナブルです。

無印良品の収納ボックスを惜しげなく使いたい!という方にもオススメですね。しばらくは入手が難しいかもしれませんが、予約もできるので、ぜひお試しください!

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