100均セリアの米とぎ棒は超便利!特徴や使用してみた感想!

寒い季節、とっても冷たいお水でお米を研ぐのが辛すぎてご飯を炊くのが嫌いになりそうでしたが、良いグッズをセリアで見つけてきました!

ネイルをしている方にもおすすめな、米とぎ棒を今回はご紹介したいと思います。

セリアの米とぎ棒の特徴

●サイズ
約6.5センチ×6.4センチ×29.8センチ

●材質
(本体)ポリプロピレン
(部品)ポリエチレン

●耐熱温度
(本体)120℃
(部品)70℃

炊飯器の内釜では使用しない。自動食器洗浄機や乾燥機は使用不可。

セリアの米研ぎがあれば寒さに弱くても、ネイルをしてても大丈夫!

寒さに弱い私にとって、この冬の季節で嫌いな家事がいくつかあります。ベランダで凍えながらの洗濯も結構つらいですが、一番嫌いなのはお米を研ぐ間。

食器洗いには使えるお湯が使えないし、冷たい水でお米を研いでいると冷たいどころかお米を炊く段階になるころには指先が真っ赤になって痛くて痛くて。

夜の炊飯はまだ我慢が出来るんですが、朝一番に起きてひんやり冷えた台所ではじめる水仕事はとてもつらい・・

指を怪我しているときはお米を研いでいる間に指がヒリヒリしてきたり、絆創膏をつけているときはその手を使うのもなんだか衛生的にも気になってました。

だけど、ご飯大好きで毎日ご飯とお弁当用に8合~1升のお米を炊いている我が家では毎日欠かせない作業でサボれない。

夕方の炊飯は子供たちが早く帰ってきたときには丸投げできるけど、朝は誰も手伝ってくれないから自分でやるしかないんです。

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セリアの米研ぎでお米をといでみた

ボウルのふちに沿って水切りができます。

かき回すだけでちゃんと研げてるものなのか・・と最初は正直物足りなさもあり、付属の注意書きでは『5合まで』と書いていました。

ですが、我が家ではそんな少量を炊く習慣があまりなく(笑)、強引にそれ以上の量の炊飯に使っているのでさらに心配な面もありましたが、真っ白に濁った水を見るとそれなりに出来てそうな気もします。

また、質より量の我が家のお手ごろ価格のお米でも、力任せに研いでしまってもお米がつぶれることもありませんでした。

プラスチック製で一箇所が水切りになっていた米研ぎボウルを昔使っていたんですが、水きり部分にお米がはさまったり、使わない間は場所をとって邪魔でしたが、こちらはサッと洗って吊り干ししておけばすぐに乾くし、使わない間はそのまま吊っていても引き出しにしまえるし省スペースですみます。

セリアの米研ぎのまとめ

真冬の冷たいお米研ぎがこれ1本でだいぶ楽になりました。

「傷口が水にしみて痛いから」、「水仕事は肌荒れがひどくなるから」などとうまく逃げていた子供たちにも丸投げもしやすくなったしさらに万々歳(笑)

私のように冷たさが堪える方はもちろんのこと、ネイルをしている方などにも重宝すると思いますし、勢いあまってお米をうっかり流してしまわないようにだけ気をつけておけば、小さいお子さんでも簡単に楽しみながらお米を研いで貰えると思います。

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