夏真っ盛り、毎日暑いですね。太陽さん、少しは休んでくださいって毎日思っちゃいます。
さて、夏といえばあせをかく季節。化粧が崩れて毎日大変です。。
おまけに夏は顔がテカるので何度も何度も手入れしなくてはいけなくて(泣)ホントに大変な季節です。
そんな時やっぱり役立つのはあぶらとり紙ですよね!
テカったお肌の救世主!最近は種類も豊富で目移りしてしまいます。
ダイソーにもたくさん種類がありました。では、紹介します!
100均ダイソーのあぶらとり紙はおすすめ!?
テカリ防止のアイテム、あぶらとり紙。有名なのは京都のようじやのあぶらとり紙ですよね。私も京都に行ったらつい買ってしまいます。
でも、そう頻繁に足を運ぶことはありません。わざわざ取り寄せるのも…ね?
なのでなくなったら近場で見繕うのですが最近はもっぱらダイソーのお世話に。
100円のってあんまり効果ないのでは?なんてもう昔の話。
今は本当に優秀です!では、まずは私が選んだあぶらとり紙です。
炭入りのあぶらとり紙。なんか炭入りってだけでよく取れそうな気がして購入(笑)
もう一つが絹のあぶらとり紙
肌にいいシルクパウダー入りという文字に惹かれて購入。どちらも100枚入りです。
中身はこんな感じ。
黒いのが炭入りで、クリーム色が絹です。見た目も触った感じも特に差はないですね。色が違うくらいです。
まずは、炭入りの方を使った感想は、期待通りよく取ってくれます!
安物のあぶらとり紙ってホントに取れてる?って聞きたくなるくらいの効果なんですが、これはホントによく取れました。
サイズも大判タイプで1枚で顔全体に使えますね!ホントによく取れます。なので取り過ぎにはちょっと注意かも。
私はどちらかというとオイリー肌なのでしっかり使えるこの炭タイプ、結構気に入りました!
では、もう一つ絹の方ですね。シルクパウダー配合ということで…、どんな感じか楽しみでした。
で、使った感想ですが、サイズは通常サイズで炭より小さめ。一般的なサイズです。
炭と比較するとあんまり取れないですね。これは予想済みでした。
気になるのはやっぱり使った後です。これはシルクパウダー配合なので、期待通りサラサラ感が。
粉っぽいとかではなくてベタツキ感が消えるって感じですね。おしろい紙ってあるんですけどどちらかというとそれに近い感じ感じかな?といったところです。
結論でいうとテカリ抑えを重視するなら炭、肌にいい方を選ぶなら絹って感じですね。
これは、ぶっちゃけ好みの問題ですね。私はテカリ重視なので次からは炭リピーターになりそうです(笑)
あんまり取れなくても抑えるくらいでいいって方は絹がおすすめですね。ホントに好みの問題です。
100均ダイソーのあぶらとり紙は種類豊富
さて、一応2種類紹介したわけですが、他にも種類があったので軽く紹介しますね。
まずはオーソドックスタイプ
オーソドックスのタイプですね。名前は「彩」枚数も1番多くてなんと200枚入り。名前の通り色付きで、飽きないように3色入りという気分で使い分けができるアイテム。
機能よりもとにかく量が欲しいって方におすすめです!
次は美濃和紙タイプ
その名の通り美濃和紙でできてるあぶらとり紙です。ソフトで優しい吸収と書いてあったので今回は見送りました。私はガッツリタイプが好きなんで。
でも、美濃和紙は油の吸収率がいいというから今度購入検討中ではありますね。(笑)
次はこれ。湿感タイプ
グリセリン配合のあぶらとり紙。しなやかな肌触りがうりのようです。他のものと違って枚数は80枚と少なめ。グリセリン配合のだからですかね。
今は夏なのでこれは今は良いかな?と思って見送りましたが乾燥する季節やもともと乾燥肌の方には良いあぶらとり紙かも。オイルコントロールしたい方にはいいのかもしれないですね。
かわいいのもありました。ディズニーシリーズのあぶらとり紙。
枚数はどれも40枚と少なめ。紙タイプの油とり紙です。写真は極一部、もう少し種類がありますよ!
このあぶらとり紙の特徴は紙にイラストがプリントされているところ。インスタ映しそうなあぶらとり紙です。
プリンセスシリーズはキラキラしてて可愛いですよね。持ってるだけでもテンション上がるかも。
あぶらとり紙の機能としては「彩」と同じで、良くも悪くもないって感じです。
家では「彩」ポーチにはディズニーシリーズを入れて女子力アップなんてのもありですね。
ダイソーのあぶらとり紙のまとめ
いかがでしたか?あぶらとり紙は夏には必須のコスメアイテムです。テカった肌の救世主ですから。
正直、ようじやのあぶらとり紙に比べるとやっぱり100円感は否めなせんが、それでも昔に比べればホントに優秀になってます。
ぶっちゃけドラッグストア等で売ってるやつとそれほど違いはありません。100円なので罪悪感なしに使えますし。
夏は特に使いまくる季節。ダイソーのあぶらとり紙で乗りきりましょう!