まだオムツの取れないお子さんを育てているあなた。
特に保育園に通っているお子さんのオムツの収納にオススメなのが無印の「ポリエステル綿麻混ソフトボックス 長方形 小」です。
私も、もちろん使っていますし今では必需品となっています。
では、具体的にどのような使い方をするのか?どうして便利なのか?
を私の実践写真を交えながら、ご紹介しますね。
無印ソフトボックスは見た目がシンプルで長く使えるデザイン
やはり無印良品とえいば「シンプル」ですよね。
この「ソフトボックス」もとてもシンプルな色合い、形なのでどんな家具や雑貨とでもマッチします。
ほら、オムツを入れているのにとってもシンプルですよね?
専用のオムツケースを買ってしまうとオムツが外れた後に他にどんな用途に使うか困ってしまいます。
そこそこの値段がするのでオムツのためだけに購入するのはもったいないですよね。
この「ソフトボックス」なら使い終わったあとは洋服の収納に使ったり、タオルの収納に利用したり等、様々な使い方が出来ます。
もちろん無印の棚やカラーボックス等に入れるとサイズがぴったりなので用途が広がりますね。
私もオムツや息子の服の収納用にと買いすぎてしまったので余った分は息子のオモチャの収納に1つ使っていますが、軽くて取りやすいのでとても便利ですよ。
無印のソフトボックスは保育園のオムツ収納にちょうど良いサイズ!
私は実際、保育園に持って行く名前記入済のオムツの収納に利用しています。
最初は毎日毎日スタンプを押していたのですが、面倒に感じて土日にまとめてスタンプを押そうと思い立ちました。
しかし、なかなか良い収納が見つからずようやく見つけたのが無印の「ソフトボックス」でした。
このようにメリーズのパンツ型オムツのMサイズがちょうど38枚くらい入ります。
保育園で1日に使うオムツが6枚+家から履いていく分が1枚なので、7枚×5日の35枚がはかられたかのように、ちょうど入りきるんですよ!更につめて入れればもっと入るかもしれません。
土日にオムツのスタンプを押すようにしてからは、毎日、毎日、保育園のオムツにスタンプを押す作業が無くなり時短になりました。
平日だと急いでいる上に息子がスタンプに触ろうとしたり、オムツを放り投げたり、邪魔が入るのですが土日なら主人に子供を任せてスタンプを押せるのでストレスも解消。
もちろん、記名していない普通のオムツの収納にも使えますよ。
ソフトボックスに入れておくと残りの枚数が分かりやすい
オムツの袋に入ったままだと残りの枚数が分かりづらく
「あれ?もうほとんどなくなってる。補充しなきゃ。」
と急に気付いて焦ってしまいますよね。
この「ソフトボックス」は残りの枚数が上から分かりやすいので枚数が減ってきたら、
「あ、そろそろ補充しなきゃ足りないな」
とすぐ気付けるのも助かります。
実際、下痢が続いた時など思っていたより保育園でオムツを使用してきてしまった時に
「あ、今週は使いすぎたから土曜日まで持たないな」
と気付くことが出来て朝慌ててハンコを押すことにならずに済みました。
育児中にママが倒れてしまった場合等、他の家族にもオムツはここに入っている!とすぐ分かるので自分が不在の時に誰でも見つけやすいのも良いですね。
ソフトボックスだから使用しない間は折りたたんでおける
とても便利な「ソフトボックス」。
オムツが外れたあとも他の用途に使用すると思いますが、もしも、使用しない期間があった場合もこのように折りたたんでおけるのでかさばらず安心です。
無印のソフトボックスのまとめ
このようにオムツを収納する場合、特に保育園に持っていくオムツの収納にお困りであれば、ぜひとも無印の「ソフトボックス」を使用してみて下さい。
オムツ専用の収納はいずれ使えなくなってしまうので長く使える「ポリエステル綿麻混ソフトボックス 長方形 小」がとても便利です。
良品週間の開催中に購入すれば、お値段も高くないですしオムツが外れた後もその他の収納に使えると思えばとてもお値打ちだと思いますよ。
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