無印のラタン収納ボックスの特徴!おすすめの使い方や気になる点!

ウッド調の家具にぴったりな収納といえば、籠素材の収納ではないでしょうか。

温かみのあるインテリアのアイテムとして、お客さんの目が入るところに置けば印象もがらりと変わります。

同時に毎日の生活をするリビングでは、飾りだけでなく、収納力や使いやすさもとても重要です。

我が家では長年、インテリア面でも収納面でも活躍している籠素材の収納ボックスがあります。

それが無印良品の「重なるラタン」です。

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無印のラタン収納ボックスの概要と特徴

大きさと価格のラインナップ

●長方形バスケット
特大:約幅36×奥行26×高さ31cm 4990円
大:約幅36×奥行26×高さ24cm  3590円
中:約幅36×奥行26×高さ16cm  2890円
小:約幅36×奥行26×高さ12cm  2590円

●蓋 長方形バスケット用
約幅36×奥行26×高さ3cm 990円

●長方形ボックス
小:約幅26×奥行18×高さ12cm 2290円
蓋つき(小):約幅26×奥行18×高さ16cm 2490円

●角型バスケット
大:約幅35×奥行36×高さ24cm 4890円
小:約幅35×奥行36×高さ16cm 3490円

●蓋 角型バスケット用
約幅35×奥行36×高さ3cm 1190円

バスケットは大きめ、ボックスは小さめのサイズです。形は長方形と正方形があります。幅×奥行が同じであれば、重ねることができますよ。

計算された手作り

一つ一つ手作りで編まれています。そのため、木の繊維の太さなどが一つ一つ違いますし、天然の良さが出ています。

しかし、天然素材でありながら、できあがりの寸法が統一されており、その精度がよいところがこの「重なるラタン」のすごいところです!

きちんと出来上がりサイズが管理されて編まれているので、同じ幅×奥行きのものを購入すれば、きちんと重なるようにできています。

一番上の段に専用の蓋をすればまるで垂直なタワーのようになります。

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無印のラタン収納ボックスのおすすめ使用例

手元においておきたいものの収納

郵便物やおやつなど、テーブルの一角に置いておきたい物ってありますよね。

適当なボックスや袋に入れておいても用は足りると思いますが、見た目が気になってしまいます。

そんなとき、このラタンのボックスを使えば、一気にお洒落になります。底面もしっかり平らにできているので、紙が丸まることもありません。

容量もしっかりとれるので、収納力もしっかりあります。

転がりやすいものの収納

我が家ではワゴンの受け皿としても愛用しています。中に入れているものの中には割れやすいものもあります。

目に見えてもかわいいのはもちろんのこと、ワゴンといえば定期的にゴロゴロと動かすものなので、特に転がると割れてしまう心配のある陶器などをソフトに保護してくれるところがお気に入りポイントです。

無印のラタン収納ボックスの気になる点

お値段が高い

上記のラインナップを見てわかるように、一つのお値段が高いです。

ただし、籠の隙間はしっかりと固められており、目も詰まっているので丈夫です。モノはよいですよ。

天然素材ゆえに

滑らかな手触りになるように施されていますが、やはり手に刺さることがあります。

タオルなど引っかかってピーっと繊維が出てしまうものの収納はやめておいた方がよいかもしれません。

気になる方は中に布などを敷いて使うことをオススメします。

また、キッチンなど湿気が多い場所で使っていたものにカビが生えてしまったことがあります。

無印のラタン収納ボックスのまとめ 

「重なるラタン」は天然素材の良さを見て楽しむもよしですが、一番の特徴はどれもしっかりとした箱型で作られていることです。

籠素材のものは可愛い丸いフォルムのものが多いように感じますが、このラタンは角がしっかり直角できちんとした箱型を極めています。

その結果、収納力や使いやすさを引き出す秘訣になっていると思います。この良さを上手に利用して、ナチュラルで機能的な収納作りを楽しんでみませんか。

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