熱中症対策には氷をつくるスプレーがおすすめ!?使った感想は?

毎日暑い日が続く中、やはり気になるのは熱中症真。夏日が続くと必ずと言っていいほど熱中症にかかる人が後を絶ちません。

もし誰もいないところで倒れたらと思うと、、ぞっとします。

だからこそ 熱中症を防ぐためにも予防していきたいです。そこで私が見つけたのがこの楽天の「タオルに氷をつくるスプレー」

いつどこでも氷を作ることができるので体を上手に冷やすことができるこのスプレー。どれだけ効果があるのか試してみます。

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氷を作るスプレーは-30度の氷ができる

このタオルに氷をつくるスプレーは文字通り、タオルに吹き付けるだけで氷ができます。かといって普通の氷というものではありません。

-30度の ひんやりとした氷ができるんです。見た感じは氷というよりドライアイスのよう。ただドライアイスと違い触ることができるので心配は要りません。

タオルに吹きかけるだけで氷ができるので、タオルにスプレーしてから肌に当てたりして火照った体を冷ますことができます。

また直接服にかけることもできるので、肌着の上から直接スプレーすればひんやり感が持続して気持ちいいです。

ただし注意事項があります。服の上から直接スプレーをする場合は、あまりに冷たいので凍傷の恐れがあります。同じ箇所に連続して1秒以上スプレーしないようにしてください。

と、スプレーの横にデカデカと書いてあります。確かにこれは少し冷たいと思うので服に直接かける場合は注意が必要です。

お子様にはあまり使わない方がいいかも。お子様に使う場合は タオルに スプレーして 冷やしたタオルを使うと凍傷の心配も出てこないです。

しかもこのスプレーにはハッカオイルが入っているため、氷が溶けた後でも冷感が感じられます。

なのでタオルにスプレーして最初は直接氷の部分を肌に当てないようにして使用しとけた後は体を拭いてあげると、お子様も心配がなく熱中症対策にもなります。

使う時は、まず上下に強く10回ほど振ります。程よく振らなければ氷ができません。ここはしっかり上下に振ってください。

噴射口から約10cm離し、服やタオルに1~2秒、缶を立てた状態でスプレーします。

服にかける場合はよく注意してかけてください。コツとしてはワンプッシュするぐらいの気持ちで大丈夫です。

タオルに直接かける場合はまんべんなくさっとかけて肌に当てると熱を持った体をひんやりさせてくれるので気持ちよく使えます。

とにかくかけすぎだけ注意して使用すると問題なさそうです。

氷のスプレーを実際に使用してみる

スプレー缶の効果が分かったところで実際に使ってみます。

-30度の氷ができる条件は室温が25°までのところで作ること。と書いてあるので家を出る前にタオルにスプレーを吹き付けて氷を作って外に出ます。

外に出るだけで熱気と熱風が。さてタオルはどれほど効果を発揮してくれるでしょうか。ちなみに体を冷やすために濡れタオルを首に巻いていましたが1時間と経たずに乾きました。

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スプレー缶はどれほど持続するでしょうか?

早速タオルを肌に当ててみます。うん、ひんやりして気持ちいい。氷の部分が特に。かなり冷たいのでこれなら他のことにも使えそう。

例えばスポーツなどをした時のアイシングとか 熱中症にかかった時の応急処置とかにも これなら便利!

近くにお店などがない時、氷なんてほとんど持ち歩いていない時に熱中症で倒れてしまった時どうすることもできなくて。

そんな時にこれを常に携帯していればタオルでも何でも布にスプレーして氷を作り直接熱中症対策に使うことができるということ。

私も以前知人が熱中症で倒れた時に応急処置で大変困って、たまたま近くにあったコンビニで氷を買って冷やしてあげて、救急車を持ったことがあります。

とにかく脇や足の付け根などを冷やせば良いと聞いていたので服がびしょびしょになりましたが・・・。

その時は近くにコンビニがあったからなんとかできたけど そうそうお店も近くにあるわけじゃないのでこれを一つ持っておくだけで対策が可能です。

しかも氷だけれど、普通の氷ではないので服が濡れるといったこともなくハッカオイルのおかげでずっと冷たいので 使い勝手が本当にいい。

これ一つ持っておくだけで 熱中症対策にも スポーツの時にも使えるのなら、絶対にカバンに入れておきたいです。

氷のスプレー まとめ 

注意書きにもあります「凍傷の恐れがあるので同じ箇所に連続し1秒以上スプレーをしない」これは絶対に守って下さい!

いくら冷やすと言っても怪我をしては意味がありません。あとスプレー缶は火気と高温は厳禁です。火のある側では絶対に使わないこと。

夏の真っ盛り車の中で放置は絶対にダメ! 下手すれば爆発します。常に持ち歩くのであれば手元に置いておくようにしましょう。できれば保冷バッグなどの中に入れておけば安心です。

小さなお子様に使用する場合は本当に注意が必要ですので、かけすぎないように使用してあげてください。

炎天下で作業する時は本当に便利です。下の肌着に氷を作って作業をすれば暑さも随分と楽になるので一度使用してみてください!

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