家事に役立つダイソーの手袋と聞くと、ゴム手袋を連想される方が多いことでしょう。
実際、ダイソーではゴム手袋が売られています。私も冬は手が荒れがちなので、冬だけダイソーのゴム手袋をはめてお皿洗いをしています。
ですが、ダイソーには別の種類のゴム手袋が売られているのですが、ご存知ですか?
多分、皆さんが連想されているゴム手袋のすぐ近くに陳列されているはずです。その手袋とは、こちらです。
レストランの調理担当の人とか、回転寿司で働く職人さんが使いそうなビニール手袋ですよね。
お皿洗いに使える厚めのゴム手袋は1枚入って108円ですが、これはたくさん入っていてお得なわりに、とっても便利なのです。
どんなところが便利なのか?そして、何故やみつきと言えるのか?その魅力をお伝えしますね。
100均ダイソーのビニール手袋が料理に大活躍!
例えば、ハンバーグを作る時。
子育て中のママがハンバーグを完成するまでの道のりって意外と大変だと思うのです。
玉ねぎを炒めて、お肉と混ぜて、成形して、焼いて・・・と工程が多いんですよね。
それでも子供の好物だと思えば、頑張って作ろうと意気込むのが母心でもあります。
お肉と混ぜるのは、食品用のポリ袋(なければビニール袋)に材料を入れてしまえば手を汚さずにできますよね。
でも、成形はそうはいきません。お肉を直に触らなければいけません。
手でこねるからハンバーグは美味しい!と思う方もいるかもしれませんが、私にしたらお肉を触った時に限って子供から用事を頼まれる(トイレに行きたい、あれ探して、これやって等)ので、なるべくなら手は汚さずにすませたいところです。
そこで便利なのが、今回ご紹介する手袋というわけ。
手袋をしているので、手は綺麗なまま。成形中に子供に呼び止められても大丈夫。
急な宅配の方にも快く対応できます。何せ、用事ができたら手袋を脱げば良いんですから!
これで直に手を使ってこねていたら、手に脂はついているし、石鹸使って落とすのも大変だし、てんやわんやです。
洗ったところでまた同じ作業を繰り返すはめになるのに、一時の用事のために手を洗わなきゃいけないってストレスですよね。
ちなみにおいなりさんを作った時も、普通なら油揚げの汁でベトベトになるところを、この手袋で回避しました。
手袋を使って時短、水の節約、石鹸の節約です。別に手袋を使ったところで、細かい作業ができないわけではありません。
手袋自体は薄いので、指先が動かしくいとかはありません。ただ薄いといっても、普通のビニール袋よりは強度もありますので、ちょっとやそっとのことでは破れません。
ダイソーのこのゴム手袋は快適に家事をこなすための必須アイテム!だと思いませんか?
100均ダイソーのビニール手袋が年末大掃除でも大活躍!
年末に向けて大掃除を始める人もいらっしゃるでしょうが、この手袋は掃除の時にも活用できます。
やはり大掃除の時期は冬、冬はただでさえ乾燥で手が荒れるのに、洗剤を多用したり、濡れる→拭くを繰り返したりすることでダメージは蓄積されていきます。
主婦にとってハンドクリームが必須の時期でもありますよね。そんな時、この手袋があったら良いと思いませんか?
ゴム手袋だと使った後きちんと乾かさないといけない!と思いますが、これは使い終わったら捨ててしまうだけ。
たくさん量も入っていますので、せっかくですから旦那さんやお子さんにも掃除を手伝ってもらいましょうね。
100均ダイソーのビニール手袋のまとめ
本来は食品の衛生管理が目的のゴム手袋ですが、量はたくさんありますので、調理に限らず、掃除だろうが子供の遊び道具だろうが、色々な使い方があって良いと思います。
クリスマス、年末はお客様を呼んでパーティーをしたり、その逆でお友達の家に遊びに行ったりするでしょう。
その時にちょっと一品作りたい、お掃除を頑張りたいなんて時にこの手袋を使ってスピーディーに家事をこなして頂ければと思います。
※商品の取り扱い方法はしっかりと確認してくださいね。