100均ダイソーの網戸ワイパーは使い方簡単でお掃除が楽々!

他の部分に比べて、汚れが目立ちにくい網戸。普通にお掃除されている方でも、ついつい忘れがちになってしまう部分ではないでしょうか。

でも、外気との接地面である網戸は、私たちが想像している以上にしっかり汚れています。

とはいえ、網戸は掃除機で吸うのも難しいし、拭き掃除だと目に詰まった汚れは取りづらいし、掃除中に黒ずみが爪に入りこんでしまったりと、いざ掃除するとなるととっても面倒…

ですが、この網戸用ワイパーがあれば、手も汚れず、とっても気軽にお掃除ができちゃうんです!

スポンサーリンク
 

ダイソーの網戸ワイパーは網戸掃除に特化したヘッド

一言でいうと、床掃除につかうワイパーの網戸版になります。見た目も、床用のワイパーのミニチュア版という感じで、持ち手は約30cmまでのびる設計になっています。

背の低い方でも、持ち手が30cmあれば、通常サイズの窓ならさほど苦労することなく、お掃除ができるのではないでしょうか。

ヘッド部分の素材はウレタンのスポンジになっており、網戸の目にも入り込めるよう、細かく縮れた形になっています。

本体にも洗剤付きのシートが1枚入っていますが、別売りで「網戸用ワイパースペアシート(20枚入)という商品も、同じく100円で販売されています。

網戸はそう頻繁にお掃除する箇所でもありませんので、20枚入を1つ買っておけば、そうそう買い足さなくても大丈夫ではないかと思います。

ダイソーの網戸ワイパーは使い方簡単で1分でお掃除ができる!

使い方は通常のワイパーと同じく、シートを本体にセットして、拭き取るだけ。ですので、ちょっと思いついたタイミングで、ストレスなく気軽にお掃除することができるんです!

ちょっと汚い画像で申し訳ないのですが、こちらが我が家で実際に使ってみた画像です。

スポンサーリンク

一度軽く撫でるように拭いただけで、この汚れ…。軽くぞっとしながらも、なにこれ楽しい!とテンションがあがってしまい、一気に裏面まで終わらせてしまいました。

何も考えず、ワイパーを一度滑らせただけなのに、網戸の目もすっかりきれいになっています。これはちょっと、すごくいい買い物をしてしまったかもしれない…

私の場合は網戸の掃除が1年ぶりくらいで、シートを2枚消費しましたが、もっとまめにされている場合は、1枚で十分だと思います。

もし、あえてデメリットをあげるとすると、メリットでもあるヘッドの素材でしょうか。

通常、シートが汚れた場合は裏返してもう片面を使う方が多いと思うのですが、汚れが絡まりやすい縮れた素材になっているので、一度拭き取った面の汚れが、ヘッドに付着してしまいます。

また、シートのサイズがヘッドのジャストサイズなので、セットするときに多少ずれていたりすると、網戸に直接触れたヘッド部分に、汚れが入り込んでしまうことがあります。

付着したほとんどの汚れは手で十分取れるレベルではあるのですが、床用のものに比べると、しばらく使っていくうちにどうしても汚れていきそうだな、という印象は受けました。

ダイソーの網戸ワイパー まとめ 

現代人は仕事や家事や育児などに追われて忙しく、網戸掃除まで完璧にこなしてます!という方は少ないのではないでしょうか。

ふとした瞬間に「そういえば網戸の掃除してないな…」と思っても、面倒さを考えるとついつい先送りにしてしまい、「いつかやらなきゃ…」という気持ちがちょっとしたストレスになることも。

でもこのワイパーをすぐ使えるところに置いておけば、思いついた瞬間に特に葛藤もなく、手軽に網戸をきれいにすることができちゃいます!

また、網戸がきれいになると「網戸掃除までちゃんとしてるわたしすごい!」という達成感も得られますので、お掃除が苦手だったり、時間がない方こそ、ぜひ一度お試しいただければと思います!

スポンサーリンク



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする