毎日の料理って面倒ですよね。でも体の事を考えるときちんと野菜はとらないと…。そんな悩みをお持ちの方は多いとおもいます。
私は5年目の主婦ですが料理がすごく面倒です。そして、子供の離乳食作りが面倒。そんなズボラ主婦がダイソーで発見した素晴らしい商品をお教えします。それは『電子レンジで作れる温野菜のタッパー』です。
今回は、実際の使い方とその魅力について、お伝えしてきますね!
ダイソーの温野菜タッパーの使い方
この商品を使えば、なんと温野菜が電子レンジで簡単に作れるんです。見た目は四角いタッパーですが中に太目のザルが入っています。こちらは外す事が出来ます。
それでは、実際の使い方を順番に見ていきましょう!
【使い方 その1】
① 洗った野菜を中に入れます
② 蓋をして蓋に書かれた時間で電子レンジでチン♪
③ 出来上がり
すごく簡単ですよね。今までお鍋に水を入れ沸騰させて湯がいてザルにあげてなど面倒な手間が無くなります。
上の写真はジャガイモ、ニンジン、ブロッコリーを入れジャガイモはマッシュしマヨネーズで和えポテトサラダにしました。写真右下はまだ離乳食中の子供にジャガイモをマッシュして豆乳を混ぜてポタージュ風にしたものです。
【使い方 その2】
こちらは応用編です。お肉を入れる事で料理のメインおかずになります。ごめんなさい。写真はありません。
① キャベツを切って下に敷きます
② 豚肉を上にのせます
③ 電子レンジでチン♪
④ こちらにゴマドレッシングやポン酢をかけて出来上がり
料理を作りたくないときの手抜き料理です。キャベツはコンビニとかで売っているカット野菜を使うとまな板を汚さなくてすみますので、さらに時短になります!
【使い方 その3】
果物を保存するときに利用します。すごく面倒臭がりの方におススメです。
① 果物を切る
② タッパーに入れる
③ そのまま冷蔵庫へ
これが意外と便利。切ったものを直接タッパに入れて冷蔵庫に入れるだけなのでラップをするのも必要もありません。内側にザルがあることで水分を切ってくれますので、果物がビチャビチャになりません。
ダイソー温野菜タッパーのメリットとデメリット
ダイソー温野菜タッパーの良さがわかっていただけたと思いますが、その他のメリットとデメリットをご紹介します。
【メリット】
ザルとしても使えます。普通のザルだと網目が細かすぎてすぐに野菜や果物がつまったりしませんか?詰まるとなかなか洗いにくいですよね。
こちらだと網目が太いので詰まりにくいですし、詰まったとしてもスポンジが入りやすいのでとても洗いやすいんです。
【デメリット】
メリット沢山の商品ですがデメリットもあります。それは沢山の量ができない事。
そんなに大量に野菜を食べる事は少ないとおもいますが、例えば「カボチャを買ってきて温野菜にして冷凍保存したい」となると1玉全部は絶対に入りません。
ダイソー温野菜タッパーを使って野菜を摂ろう!
温野菜は生野菜と比べ身体を冷やさないですし、柔らかくなるので沢山の量が食べれます。
また、野菜本来の栄養素も逃しにくくなるので、とても体にいいです。
この温野菜タッパーはいろんな方にオススメです。
【一人暮らしの方】
一人暮らしだとどうしても野菜不足になりがちです。外食が増えたり、お弁当が多くなったりしますよね。ですから、なるべく家でご飯を食べるときはこのタッパーを使って野菜をたくさん摂るようにしましょう。
【主婦の方】
毎日の料理って大変ですよね。でも、家族には喜んでほしい。そんな時には温野菜を増やす事で少し食卓が華やかになりますよ。
【ダイエットをしたい方】
食事を抜くなどの無理なダイエットはせず、しっかりと野菜摂って健康的に痩せましょう。温野菜はダイエットにも効果的ですし、アンチエイジングにも良いですよ。
ダイソー温野菜タッパーのまとめ
野菜をチンするだけで良いので手抜きしたいときはおススメですし、使うことで野菜本来の味がしてとても美味しいんです。
簡単・美味しい・安いと三拍子そろったこの商品は絶対買ってみて間違いないですよ。
私はダイソー温野菜タッパーを購入して3年目ですがほぼ毎日のように使っています。あなたも、ぜひ試してみて下さいね!
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