空気が乾燥してくると肌荒れが気になってきます。特に寒くなってきた冬はとにかく手荒れが気になって仕方がないです。
一度でも荒れてしまうと冷たい水は食器洗いや水仕事で大ダメージを受けて本当に嫌な気分に…。
そうならないためにもハンドクリームでちゃんと手入れをしておくべきなんだけど忙しいとついつい忘れがち。
私もよく忘れてしまう方で、結局手が荒れてからハンドクリームを塗ることを思い出してしまう始末です…。
そんな私が使い続けることのできた楽天のハンドミルク「アトリックス」。普通のハンドミルクと違う特徴があるこのアトリックス。
ものぐささんにはぜひおすすめです!それでは紹介していきます。
濡れた手に使うハンドミルク
ハンドクリームは手を洗った後しっかり乾かしてから保湿するためのクリームですよね。またボディミルクでも同じですよね。
お風呂上がりしっかり乾かした体に保湿の為にボディミルクを塗ります。でもこのハンドミルクアトリックスはそんな常識を打ち破りました!
乾かして使うのではなく、濡れた手に使ってしかも流してハンドケアをするんです!保湿のためのハンドミルクなのに洗い流すってすごく不思議じゃないですか?
私もこの洗い流す、そして濡れている時に使えるという謳い文句に驚いて使ってみたんです。
ハンドクリームももちろんいいのだけれど、水仕事は色々あって、そのたびに塗るのっていちいち大変で、よく忘れていたんです。
食器洗いをして、 掃除をしてそのたびに手を洗って乾かして…ハンドクリームって、工程を考えるだけでも面倒くさいですよね。
で、最終的にハンドクリームが後回しになり、手入れをすることも忘れて、手荒れを起こしてしまうことがいつもの状態でした。
でもこのアトリックスは濡れた手に使ってしかも流すタイプ。例えば食器洗いの後、アトリックスのハンドミルクを塗って水で洗い流すだけでケアが完了するということ。
たったこれだけでハンドクリームを塗った状態と同じなら忘れることは絶対ないですよね!洗い流せるタイプだから水仕事のたんびに使っても問題なし。
どうせ最後には必ず手を洗うのだから、その時に使えばいいですよね!ものぐさな私でもこのハンドミルクは絶対忘れたことがありません(笑)
しかもハンドクリームの値段とそう変わらないのが嬉しいところ。いいハンドクリームであればあるほど確かにハンドケアにはいいですが、市販のハンドクリームでも大丈夫という方はこのアトリックスでも全然大丈夫です。
なんせニベアの商品ですから。ニベアはハンドクリームで有名な会社ですからね!ハンドケアに安心して使えます。
ハンドミルクを使ってみた効果は?
実際にハンドルミルクを使っているのですが、のびもよく、さっと流せるのが本当に使い勝手がいいです。ハンドクリームは嫌いじゃないのですが、使いすぎるとベタつくのはちょっと嫌だったんですよね…。
せっかく塗ったのにタオルとかでもう一度ふき直したりなんかして。でもこのハンドミルクは洗い流して使うタイプなので塗りすぎたという心配さえもないです。
水仕事が終わった後にハンドミルクをさっと塗り洗い流すので、べたつきもなく手もしっとりしていて本当に優秀です。
べたつき感がないってそれだけでも結構嬉しいところなのに 洗い流すタイプにしてから塗り忘れもしなくなって、手荒れも今のところありません。
洗い流すタイプなので後回しにすることもないですしね。水を触った後は必ず使ってます。ちなみにタオルがベタベタになる心配もないですよ!
使った後は手も柔らかくなるし、水だって弾いてくれるので効果は目でも分かります。
本当に水仕事の後ハンドクリームを塗るというのは絶対に忘れてしまうし、そんな暇もないのでこれは本当に使えます。
私は炊事場、お風呂場、洗面所にこれを置いて手を洗うたびに使ってます。
置いておくと、目にも入るし、忘れることもないし(笑)ちなみにあんまりにも良かったのでお友達にもおすすめしたところ、すごく気に入ってもらえました!
ハンドクリームを塗り忘れるのはどうやら私だけではなかったようです(笑)お友達も 2箇所において今もずっと使用しているみたいです。気に入ってもらえて良かった。
ニベアのハンドミルク まとめ
ニベアから出ているハンドミルクなのでハンドケアには最適なアトリックス。今までにない洗い流して使えるタイプは家事で忙しい方には特におすすめです。
水仕事をするたびにハンドクリームを塗って結局洗い流して塗り直し、なんてこともこのハンドミルクは全部解決してくれます。
アトリックスのハンドクリームは前からあるのですが洗い流すタイプは今回初めて出たのでハンドクリームを塗る習慣がなかなかつけられない方は一度お試しください!
ものぐささんでも、絶対忘れないので1回使ったらもう絶対手放せなくなりますよ!アトリックスのハンドクリームと間違って買わないようにだけ注意してくださいね。