唐突ですが、あなたは普段お菓子作りをしますか?私は結構お菓子作りをする方です。
主人が良く食べる方なので市販のケーキやクッキーを買うよりも私が手作りしたほうが節約できるという点で作っています。
後は私自身がお菓子作りが好きなので作っています。そんな私だからこそ、自宅で作る時は使い捨ての紙製の型を使ったりはしません。
しかし、友達の家や旦那の実家にケーキを持ってお邪魔する機会がある時、ダイソーのシフォンケーキカップはとても便利なんですよ。
今回はダイソーのシフォンケーキカップの魅力について、ご紹介します。
ダイソーで購入したシフォンケーキカップ
私は5号サイズ(15センチ)でいつも作りますのでこの型の写真ですが、ダイソーに行けば他の型あるのでお好きな型を選ぶことができますよ。
また、レシピもついているので初めてシフォンケーキを作る人でも手軽に作ることができますね。では、使う上での注意事項を見ていきましょう。
・200℃の場合、60分以内でご使用ください。
・オーブントースターでは使用できません。
・本品は使い捨て商品ですので、繰り返しご使用にならないでください。
とかいてありますね。どれも大切なことなので使う前に確認しておきたいですね。
またこの型はイタリア製です。イタリアと言うとお菓子作りが素敵な国なのでその国に乗っかって美味しいシフォンケーキが焼けそうな気がしますね。
100円で1枚なのでコスパは少し悪いように私は思います。シフォンケーキカップ以外にもケーキ型は売っていますが、2枚で100円だったりするのでシフォンケーキカップは少しお高めですね。
造りが複雑なんでしょうかね?
では、実際に使って見た感想を次に書いていきましょう。
ダイソーで購入したシフォンケーキカップの感想
まず、家で作る時は使いまわしが出来るスチール製の型を使っているのにどうして自宅以外に持っていくときは紙で作るのかの説明からしていきますね。
理由としては2つあります。1つは型にそのまま入れてあることで清潔感が保てるからです。
「あまり人がベタベタ触った手作りケーキを食べたくない!」と思う人が多いですよね。
私の友達はそうです。けれど焼いた後の状態をそのまま持っていくことができればその抵抗感は少ないです。
なので、私の友達は紙で焼いた私のシフォンケーキは嬉しそうに毎回食べてくれますし、リピートしてくれます。とても嬉しいです。
そして、2つの理由としてはケーキボックスを買う必要がないことです。型から出してしまうとケーキボックスに入れて持ち運ばなくてはいけませんが、紙なら上に部分にラップをして袋に入れて持っていけばOK。
とても簡単に持ち運びできますよね。ケーキボックスは値段が高いですし、シフォンケーキを入れるようなケーキボックスは売っているところが少ないです。
なので、切ったものをケーキボックスに詰めないといけないので少しめんどくさいですよね。そんなめんどくさい作業をしなくてもいいと言う点が紙のいいところです。
デコレーションをしているケーキも無いのにいちいちカットして銀紙で底を整形して持ち運ぶのって難易度高いですよね…。
持ち歩く際は是非紙のシフォンケーキカップを利用しましょう。
ダイソーのシフォンケーキカップのまとめ
今回はダイソーで購入したシフォンケーキカップを紹介しました。このシフォンケーキカップの最大の魅力は持ち運びやすさです。
スチール製で焼いたものは型から外して持ち歩かなくてはいけませんが、紙製ならそのまま持ち運ぶことが可能です。
シフォンケーキカップで美味しいシフォンケーキを作り、友達や家族に振舞ってみてはいかがでしょうか?