フローリングのお掃除ってどうしていますか?
雑巾がけをしたり、クリーナーなどをシュッシュと吹きかけて拭き掃除をしたり色々ですよね。
私は基本的には掃除機をかけたあとに、クイックルワイパーなどで掃除をしていましたが、今はセリアの『アルカリ電解水クリーナー』がお気に入りなのです。
一体どんな掃除グッズなのか紹介していきますね。
セリアのアルカリ電解水クリーナーとは何か
セリアのアルカリ電解水クリーナーは簡単にいうとフローリング用の除菌シートです。
合成界面活性剤不使用で小さなお子様がいるお家でも安心して使えますよ。
20枚入りでサイズは約200mm×300mmで普通のウェットシートと変わらない大きさ。
これは、水を電気分解して得られるアルカリ電解水をというものを使用しています。
除菌剤(発酵エタノール)配合で衛生的なのも嬉しいポイント。
拭きあがりはべたつきがなく、すっきりとするうえ、大判の厚手のシートでたっぷり使え、二度拭きの必要がないとのことで期待できそうな予感。
市販のフローリングワイパーに取り付けて使うことができます。
汚れが落ちるしくみは、こう書かれています。
このような説明が袋の裏に書いてありましたが、私の頭ではうっすらしか理解できません・・・。
掃除をして綺麗になればいいので、この辺は考えないようにしておきます(笑)
アルカリ電解水ってスプレータイプのイメージがあったのですが、シートタイプの方が使うのに楽そうだなと思いませんか。
注意事項としては、水性ペンキや漆塗り、ニス塗り、白木、桐、皮革、壁紙面、アルミ素材には使用禁止です。
また日のあたる所、火気の近く、高温になる所には置くのも禁止。
あとはフローリングワイパーに取り付けたまま長時間床に放置することはやめましょうね。
セリアのアルカリ電解水クリーナーを実際に使ってみました!
取り出してみると、やはり通常のフローリングのウェットシートと見た目や大きさは変わりませんでした。
ウェット感があるイメージでしたがさらっとした湿りが少ないシートです。
もともと使用していたフローリングワイパーに問題なく取り付けることができました。
掃除機で髪の毛やホコリを取り除いた後にアルカリ電解水クリーナーで、フローリングを掃除して見ることに。
特に力を入れることもなく、何回も拭いたわけではありませんが、こんな感じになりました。
何とこんなに汚れが吸い付いているではありませんか。
細い隙間も掃除したのですが、ホコリがしっかり吸着して拭き取れています。
拭いたあとのフローリングはさらっとしていで、見た目はツルツル触り心地はスベスベといった感じですね。
洗剤なしでも、こんなにきれいになるものなのかと感激しちゃいました。
いつも使っていたウェットシートだと拭いても、とれたホコリの塊が床に付いてしまったりしていたのですが、こちらはそのようなことはなく汚れはすべてシートにくっついています。
そのうえ、除菌効果もあるので部屋も清潔に保つことができます。
二度武拭きが必要ないのは本当にかそうな?と疑っていましたが、確かにその通りだ!と納得。
スプレータイプでなくてシートなのでとても手軽に掃除ができたところもお気に入り。ほんの数分でフローリングの掃除が終了します。本当に優秀ですね。
ただスプレータイプと違ってウェットシートタイプは早めに使ってしまわないと、シートが乾燥してしまうのでそこは注意しなければいけません。
と、思いきや注意書きをみたら3か月程度で使いきって下さいと記されていました。
これくらい期間があれば余裕で使い切ることができますね。
セリアのアルカリ電解水クリーナーのまとめ
セリアのアルカリ電解水クリーナーについて紹介していきました。
使い方は簡単なのに汚れがしっかりとれて、これからはこれ以外のウェットシートは使わないかもしれないくらい気に入ってしまいました。
つやつやになったフローリングを見ると、心がすがすがしく気分が良いものです。
あなたも家のフローリングもツヤツヤにしてみませんか。