玄関は、家族だけでなく、お客さんが必ず訪れる場所です。だから、できれば毎日掃除をしてキレイな状態を保ちたいものです。
あなたは、どんなほうきを使用していますか。ほとんどの人は、ホームセンターなど身近なお店で購入されると思います。
その中でも、おすすめしたいほうきが、カインズホームの「立つほうき」です。この立つほうき。結構便利なのでご紹介したいと思います。
ほうきの収納はどうしてる?
玄関掃除用のほうきを買う時、ちりとり付きのほうきを買う人は多いと思います。ちりとりがあれば、ごみを集めることができますし、使い終わった後はほうきとちりとりを重ねて収納しておくこともできます。
ただ、ほうきを収納する場所って、意外と難しいことがあります。例えば、玄関の靴箱の中に入れて見えないように収納する方法があります。
だけど、ほうきに雨などの水分が付いたまま靴箱に入れてしまうと、匂いが気になりますよね。
私も靴箱に入れておいて、しばらくして靴箱を開けたら、嫌な匂いが出てしまったという経験がありました。
また他には、玄関の壁のどこかにフックなどを取り付けて、ほうきを吊るしておくという方法もありますが、アパートなどに住んでいる人には、壁を傷つけるのはちょっと抵抗がありますよね。
それなら、そのまま玄関の角にでも立て掛けておけば良いのではとも思いますが、お客さんが玄関に入って来た時に、あまり見栄えが良くないです。
フックいらずで、インテリアとしても最適
そこでおすすめしたいのが、カインズホームの「立つほうき」。これは名前の通り、ほうきが自分で立ってしまうほうきなんです。
だから、フックをわざわざ取りつける必要は一切無いですし、フックにかけないからと言って、毛先が曲がってしまうという悩みも起きません。
一見、これのどこがほうきなの?と思うかもしれません。実は、このケースの中にほうきの掃く部分が隠されているんです。
掃除がしたい時だけ、穂の部分を出すことができますので、それ以外の時は玄関の片隅に置いておけばいいのです。
穂の出し方はとっても簡単。竿の部分にあるボタンを押しながら出すだけなんです。
さらにすごいのは、この穂先の長さが2段階調節できちゃうところ。これは私も気に入っているポイントで、砂などが溜まりやすい窓のサッシには短い穂先にして利用し、玄関の広いスペースの所には、穂先を長くして効率良く掃除ができるのが魅力です。
そして、このほうきが他の商品にも負けないメリットというのが、見た目がとてもおしゃれということです。
その理由は、コンパクトさとカラーにあります。ほうきを立たせる底の部分の幅は約10センチ。竿の長さも、立てておいた状態の高さは約70センチと、とってもコンパクト。
それに、カラーもホワイト、ベージュ、ブラウンと、周りの色に合わせやすいカラー展開となっています。
我が家の玄関は、ダークブラウンの靴箱がありましたので、それに合わせてブラウンを選びました。
ただ、デメリットもあります。それは、ちりとりがセットになっていないことです。
玄関ドアの先がすぐ庭であれば、そのまま砂などを掃き出して終わりになることが多いですが、マンションなどで共用の廊下にゴミを掃き出せない場合などは、この商品とは別にちりとりを買う必要があります。
フックいらずで、インテリアとしても最適
そこでおすすめしたいのが、カインズホームの「立つほうき」。これは名前の通り、ほうきが自分で立ってしまうほうきなんです。
だから、フックをわざわざ取りつける必要は一切無いですし、フックにかけないからと言って、毛先が曲がってしまうという悩みも起きません。
一見、これのどこがほうきなの?と思うかもしれません。実は、このケースの中にほうきの掃く部分が隠されているんです。
掃除がしたい時だけ、穂の部分を出すことができますので、それ以外の時は玄関の片隅に置いておけばいいのです。
穂の出し方はとっても簡単。竿の部分にあるボタンを押しながら出すだけなんです。
さらにすごいのは、この穂先の長さが2段階調節できちゃうところ。これは私も気に入っているポイントで、砂などが溜まりやすい窓のサッシには短い穂先にして利用し、玄関の広いスペースの所には、穂先を長くして効率良く掃除ができるのが魅力です。
《写真②と③を挿入》
そして、このほうきが他の商品にも負けないメリットというのが、見た目がとてもおしゃれということです。
その理由は、コンパクトさとカラーにあります。ほうきを立たせる底の部分の幅は約10センチ。竿の長さも、立てておいた状態の高さは約70センチと、とってもコンパクト。
それに、カラーもホワイト、ベージュ、ブラウンと、周りの色に合わせやすいカラー展開となっています。
我が家の玄関は、ダークブラウンの靴箱がありましたので、それに合わせてブラウンを選びました。
ただ、デメリットもあります。それは、ちりとりがセットになっていないことです。
玄関ドアの先がすぐ庭であれば、そのまま砂などを掃き出して終わりになることが多いですが、マンションなどで共用の廊下にゴミを掃き出せない場合などは、この商品とは別にちりとりを買う必要があります。