工作やDIYがサクサクできちゃう100均ダイソーの万能グルーガン。使い方次第で幅広く使える、このグルーガンを今回はご紹介していきますね。
グルーガンとはなにか?
100均-で売られていますが価格は200円から300円になります。簡単に言うとボンドを温めた状態で使用するものです。
コード付きでグルーガンにノリ(ボンド)となる棒を差し込み使用します。写真1の左側の黒い出っ張りにノリを入れて右側の赤い出っ張りからノリが出てきます。
ノリは白、黒の二種類になります。もしかすると、購入当時から変わってノリの種類が増えてるかもしれませんね。購入する際は確認が必要ですね。ノリは100円になります。
同じくダイソーで売られているものです。
ダイソーグルーガンの使いかと注意点
先端はかなり熱くなるので注意が必要です。少量の量でもかなり熱いので気おつけて下さい。ノリの出し方にもよりますが、ノリが伸びて手につきやすくなります。伸びたノリでよく火傷しました。(笑)
使用途中の時はスタンドを活用しないとノリが垂れてくる恐れがるので、作業がなれるまでは使うことをおススメします。
使い終った時は必ずコードを抜いて下さい。数分先端は熱いので、お子様の手の届かない場所に置いて下さい。
使い始めの時はよく冷めたと思い触ったら少し火傷しましたので。でも初心者方でも赤い部分を押すだけで、ノリが出てくるので簡単に使用できると思います。
たまに、ノリが出てこない場合がありますが、新たにノリを差し込めば問題なく使えます。私は強く押しながら差し込みます。
作る物によりますがノリ(20本)がすぐ無くなってしまうので、ストックがあると安心です。ノリが白い場合は透明に乾きます。ボンドが乾いた時と同じだと思っていただければ想像は出来るかと思います。
ノリが黒の場合はそのまま黒の色のままです。難点はノリを出しすぎると盛り上がってしまうので見た目はあまりよくないかもです。かと言って少しの量だとくっ付く威力が少なくなり、付けたいパーツが外れてしまうかもしれません。
調節が難しかもしれませんが、何度か使用するたびコツをつかめるかと思います。
また、黒を使用した後はノリが出てくる所が黒くなるので、白を使う時は少しノリを出して使用したはうがいいと思います。白、黒混ざってます。分けて使うといいかもしれませんね。
なお、お子様が使う時は熱を持っているので、そばで見ながら使用していただければ、問題なくお子様でも使用可能です。
ダイソーのグルーガンを使った感想
私は特に工作で使います。ボンドだと乾くスピードが遅いです。手でくっ付くまで持ってたり、ピンなどで固定したり、出来上がるまでに時間がかかってしまいます。
一日置いたりする場合もあるかと思います。1日待てずに作業して失敗したり。ですが、グルーガンを使うと一瞬でくっ付きます。なので、そんなイライラは解消されるかと思います。作業もスムーズにできます。
でもほんと一瞬なので、取り外しはあまりおススメしません。何故なら作る物が壊れたりする可能性があるからです。慣れるまでは何度失敗したか分かりませんが(笑)
でもうまく使えば、紙、木、布、ビーズ、プラスチック、カン、ビンなど様々な要素で使えます。
ダイソーのグルーガンで出来ること
今年の子供の自由研究にも大活躍しました。様々な要素で使えるので、工作、DIYなど活用してみて下さい。写真3は実際に子供が作ったものです。
ビンの蓋にグルーガンを使用してガラスのパーツをくっ付けた物です。瞬間でくっ付くからパーツの最後の方は隙間が空いてしまってますが(笑) ほんとに一回つけると動きません。
ダイソーのグルーガンのまとめ
このように色々な物が作れるので、作り物が好きな方、少し手直ししたい方にお勧めです!
火傷などの恐れがありますので、注意して使用してくださいね。今はどこの100円均―でも売られているのでぜひ購入して実際に使用してみて下さい。