だいたい生後6ヶ月前後から離乳食がはじまります。
離乳食の準備をしたくても、赤ちゃんが構って欲しくて泣いてしまったり、ハイハイで危なっかしくて目が離せなかったり、少しでも時短したいですよね。
特に食事のメインとなる「おかゆ、軟飯」は度々作る必要があります。
離乳食初期では1日1食ですが、中期以降は回数が増えるので冷凍しておいてもすぐ無くなってしまいます。
そんなあなたにオススメなのが、簡単に「おかゆ、軟飯」を作る事が出来る「ピジョン 炊飯器用 おかゆポット」です。
おかゆポットの簡単な説明
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「ピジョン 炊飯器用 おかゆポット」は、大人用のご飯を炊く際に炊飯器にセットするだけで、炊き立ての「おかゆ、軟飯」を赤ちゃんに用意してあげる事が出来ます。
作ったご飯は冷凍する事も出来ますし、そのまま出来たてを赤ちゃんに食べさせてあげることも出来ます。
おかゆポットの詳細説明
私は離乳食中期に購入したのですが、「ああ、初期にかったらもっと離乳食が楽だったのに」と思いました。
離乳食のおかゆ作りは、鍋で作る場合、火加減なども難しく赤ちゃんの面倒をみながらだととても大変です。
電子レンジで作れる商品もありますが、少し味が落ちるのか、私の子供はあまり好きそうではありませんでした。
それでは「ピジョン 炊飯器用 おかゆポット」の良い点をご紹介します。
おかゆポットはとってもお手軽
やはり一番のメリットは簡単に「おかゆ、軟飯」が作れる点です。作り方は簡単。
付属のスプーンに、説明書に書いてある回数だけ研いだお米を入れて、「おかゆ、軟飯」の作りたい柔らかさに合わせた水位まで水を入れ、炊飯器にセットするだけ。
水位はメモリがついているので安心です。湯飲みでも同じような事が出来ると、母親教室で習ったのですが、湯飲みには水位のメモリがついていませんし。
計量用のスプーンもついてこないため、ピジョンの製品の方がずっと使い勝手が良いです。
おかゆポットは長く使える
ご飯のやわらかさを好きなように簡単に変えることが出来ます。
そのため、離乳食がはじまって~完了食まで全ての期間を通して継続してしようする事が可能なんです。
私は離乳食中期から使い始めましたが、1歳過ぎてもずっと使用していました。あまりに便利すぎたのと、食事の回数が増えたので1個買い足したくらいですよ。
私は離乳食初期は残念ながら存在を知らずに購入していなかったのですが、なんと裏ごし用のざるまで付属しているので、至れり尽くせりですよ。
おかゆポットは取出しが簡単
湯飲みなどを利用して、炊飯器の中で子供用のご飯を炊こうとすると、あつあつのお釜の中から火傷しないように湯飲みを持ち上げるのに一苦労です。
おかゆポットには被せて持ち上げることが出来る黄色い蓋がついていいのですが、これを被せて持ち上げると全く熱さを感じません。
「さすが、ピジョン。良くママの事を考えて作られているな。」ととても感心しました。とても便利すぎて、自分用にもう1つ買ったのですが、実は友人の出産祝いにも購入しました。
もし、もう1人子供を産む機会があれば、また大活躍する予定なので、子供が完了食になった後も大切に保存してあります。
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おかゆポッドの口コミ
●他の商品に比べて便利
メモリがついているので、購入前より簡単におかゆを作る事が出来るようになりました。
ガラスの物を使用したことがあるのですが、割れてしまいました。割れることが無いので安心して使えますし、こすための網も付属しているのでとても便利です。
10倍が作れる商品がなかなかなかったため、メモリ付きですしとても重宝しています。
●とっても美味しく作れた
ステンレス製なので、とっても美味しく炊けました(味見してみました)
ステンレスで出来ており、炊飯器のように長く時間をかけて炊くので、他の製品を使った場合よりとても美味しいご飯が出来ました。
レンジで作る物より美味しさも安全性も高いと思います。
●手軽に作れて時短になった
10倍粥でもしっかり作れます。お鍋で作ると大変ですし、分量もよく分からずに困っていました。これなら簡単に作れて時短にもなるし、小分けで冷凍も出来るのでオススメです。
お鍋で炊いてすり潰していましたが、作業が半分以下になりました。とっても便利です。
おかゆポッドのまとめ
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もしこの商品を買っていなかったら、息子のお昼寝中に慌てて作っていたのかと思うと、購入して本当に良かったと思っています。
私は冷凍ではなくて、なるべく炊き立てのご飯を作ってあげたかったので、毎日自分達のご飯と一緒に出来たてのご飯を炊くことが出来るこの商品が毎食の離乳食に必須でした。
本当に簡単に手軽に離乳食のメインであるご飯が出来るので、離乳食作りが楽になりますよ!是非、購入を検討してみて下さいね。