お肉を焼くとき、レシピで「薄っすら片栗粉をまぶして・・・」なんて表記を見た事ありませんか？中には、茶こしや粉ふるいで、と書かれているものもありますよね。
それだけのために、茶こし出してきて、粉を袋から移そうとしたら、「あぁっ！」とキッチンに粉をまき散らしてしまった・・・こんな経験をされた事がある方も、少なくはないのでは？
キャンドゥの小麦粉ふりふりストッカーなら、そんな手間を省いて、大幅にストレス軽減してくれますよ！ご紹介しますね。
100均キャンドゥの小麦粉ふりふりストッカーってどんな物？
透明の容器に、二重のフタが付いている物なので、その中に小麦粉や片栗粉を入れて使用します。
この内側のフタが、メッシュになっているので、容器から直接粉をふるいに掛けながら出せる優れものなんです！
しかも、－２０度まで対応できるので、粉をケースに入れたまま冷凍庫に入れておくことが出来るんです！！ここは、これからの暑い時期には本当に嬉しいポイントですよね。
小麦粉や片栗粉を一度開けたまま常温保存を続けると、目に見えないカビや雑菌が繁殖するとテレビで見てから、なんだか恐ろしくなり・・・簡単な解決策が冷凍保存する事だと知り、それから粉類を冷凍庫で保存するようになりました。
パッケージの裏側にもあるように、あくまで、長期保存用ではありませんが、きちんとフタを閉めていれば、普通に冷凍庫に袋のまま入れていた状態と同じように使えます。
内側のメッシュのフタも回せば簡単に取り外せるので、計量スプーンで普通に粉を量って使うこともできますので、小分けの保存容器としての役割は充分果たしてくれますよ！
中身の粉の使用頻度に応じて、一度に詰替える量を調整するのが良いと思います。
100均キャンドゥの小麦粉ふりふりは収納＆料理に便利！
我が家では、よく、焼く前のお肉に粉をまぶすのに使用します。お肉の表面を粉でコーティングしてあげる事で、安いお肉でも、固くならずに焼きあがるんですよね。
ココでポイントになるのが、全体に薄く粉を付けること。粉がもったいないから。という理由ももちろんですが、たくさんまぶせば良いという問題でも無かったみたいで・・・横着をして、スプーンで振り掛けると、ドサッと粉の塊が落ちる所や、上手く掛からない部分ができてしまいます。
粉の固まっているところは、ダマのようになり、美味しく無いですし、焼け方にもムラが出てしまいますよね。
それを防ごうと思うと、生のお肉を手でペタペタ触りながらまぶしていくしかありません・・・それか、大量の粉を下に敷いておいて、その上を転がすか。結局たくさん粉が余ったりして、もったいなーい！！なんて事になりかねません。
そんな時に、この小麦粉ふりふりストッカーを使えば、まんべんなく薄く粉をまぶす事が出来て、実は結構な時短になりますよ。冷凍庫から出して、フタを外して振りかけるだけですからね。
その他にも、お菓子作りの最後に、装飾で粉砂糖を掛ける時にも便利です。均等に粉砂糖がふるってあるだけで、ぐっとお菓子のクオリティが上がって見えますよね。
100均キャンドゥの小麦粉ふりふりのまとめ
無くても何とかなる物だったので、たった１００円の出費を惜しんでいましたが、いつも気になっていたので、ある日勇気を出して購入しました。今では、我が家の調理には、無くてはならないアイテムになっています。
料理で粉を扱うたびに、飛び散りのリスクと闘いながら、要らない洗い物を増やすあのプチストレスを無くしてくれました。
冷凍保存と、ふるいの両方をこなしてくれる、キャンドゥの小麦粉ふりふりストッカー、日々の生活に役立つ商品だと思います。