100均キャンドゥのパスタケースは超便利!メリット&デメリットは?

あなたは、パスタの保存はどのようにされていますか?袋のまま使っていく方も、意外と多いのではないでしょうか?

そんな方には、この100均キャンドゥのパスタキャップが使いやすくて、おススメです!どんな物か、ご紹介していきますね。

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100キャンドゥのパスタケースは超便利!

パスタの袋の端をキレイに開けるか、はさみで切り取り、切り口の所にはめて使うキャップです。

白と赤の2パーツあり、白い方をパスタの袋の中に入れて、袋の上から赤い方で締めて使用します。500gの物でしか試していませんが、白と赤の間にキレイにしまいこめるなら1㎏でも可能だと思います。が!コツがいるかもしれません。

パスタを使う時は、上の部分に大小2つの穴が開いているので、そこからパスタを出します。この穴がポイント!なんと、適量を量りながらパスタを出してくれるんです。

パッケージには、小さい方が1人前(約100g)、大きい方が1.5人前(約150g)と書いてありましたので、人数に合わせて使えるようになっています。

SNSでこの商品を見つけた時、この計量機能が付いている事に感激し、近所の100円ショップを探し回り、キャンドゥでようやく発見できました。

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100均キャンドゥのパスタケースのメリットは?

我が家は、パスタを頻繁に食べる訳では無いので、500gを購入し、無くなったら買い足す。といった状態です。なので、たくさんパスタが家にある、という訳ではないので、パスタケースを常時置いておくほどでは無いなぁ・・・と袋のまま放置していました。(開け口をセロテープで止めてみたりしながら)

そんな我が家にピッタリだったのが、このパスタキャップ。新しいパスタを買ってくれば、キャップを付け替えるだけで良いので、洗い物も簡単に済みますし、なにより、パスタが少なくなったり、無くなっているのに、ケースが場所を取る・・・という現象を防げます。

もう1つは、前項にも紹介した、計量できるキャップです。これは、本当に便利でした。毎回パスタを作るたびに、平らなスケールにお皿を乗せて量ってみては、バラバラと収集がつかなくなり、ヒドイ時には数本落下したり。私の中では、あまり好きではないひと手間でした。

そんな作業を、パスタを取り出しながら同時にしてくれる。画期的ですね。むしろ、なんで今まで我が家に無かったのかが分かりません。(笑)

100均キャンドゥのパスタケースのデメリットは?

とてもありがたい存在のパスタキャップですが、ここで実際に使用して感じたデメリットを紹介しておきますね。

この計量キャップ…何回量っても、100gの穴から90gちょっとしか出てきてくれません。使い始めた頃、疑心暗鬼で、スケールで何度も量りましたが、数グラムの差はあれど、とりあえず平均が90gでした。まさかと思い、大きい方で量ると、コチラは130g前後。うーん・・・やはり少ない。

もしかすると、パスタの細さによって生じる誤差ではないか?と考えています。
我が家はもっぱら1.7mmなので、細さが変われば、きちんと記載通りなのかもしれません。

どちらにせよ、穴から出てくる量は安定しているので、最初に1度、量ってみられる事をおススメします。まぁ、10gくらいの誤差なら許容範囲だ。という方には何ら問題ありません。

我が家は2人で220gくらいを目安に茹でていたので、なんと、大小1回ずつ(ずぼらな私は同時に)で丁度良いので、助かっています。だからこそ、自信を持って勧められる、というところですね。

100均キャンドゥのパスタケースのまとめ

キャップとしての機能と、計量機能を併せもってくれているこの商品。手抜きや時短が好きな方なら、この小さなアイテムの利便性はご理解いただけるのではないでしょうか??

計量には、若干のズレは生じましたが、1度の量を把握さえしてしまえば、何の問題もない部分だと思います。

100円で手に入って、その上何度も繰り返し使える訳ですから、その辺りは目をつぶることにして・・・どこかで見つけたら、是非使ってみて下さいね。

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