自宅に収納が少ないので、お部屋の無駄な空間に収納を作ろうと考えたのが突っ張り棒を購入するきっかけでした。
賃貸アパートなので、壁も傷つけることができません。なので、ホームセンターDAIKIで、今回の強力突っ張り棒を購入。
この突っ張り棒は、名前の通り強力で、耐荷重(耐えれる重さ)が30〜55kgと驚きました。55kgというと、成人女性の体重ぐらい耐えれるということですよね。
そこまで重いものはおきませんが収納を作るために2つ購入。では、わたしが作った簡単収納棚の完成品を二つ紹介しますね。
強力突っ張り棒で洗濯機上の空間に収納棚を!
我が家の洗濯機置き場には収納がひとつもありません。ネットショッピングに洗濯機上に置く専用の収納棚も売っていますが、安くは売っていません。
そこまで置くものもないので今回の強力突っ張り棒で洗濯機上の空間に収納棚を作ることにしました。
洗濯機のすぐ上に付けると洗濯機の蓋が開けれなくなってしまうので蓋を開けた状態の少し上に設置。これ、結構皆さん間違うので気をつけてくださいね。
この強力突っ張り棒をつけたことで洗濯機上の無駄な空間に、洗濯かご、洗濯ネット、洗濯洗剤、石鹸、バスタオル、足拭きマットなどを置けるようになりました。
強力突っ張り棒の下に100円ショップのフック付きかごを二つ取り付けて、バスタオル、足拭きマットなど軽いものを入れてみました。
この洗濯関係とお風呂関係の小物をどこに置くか悩んでいたので無駄な空間かつ、洗濯機とお風呂場の場所に置くことができたので、導線もばっちりで大変便利に!
30〜55kgのものは置いていませんが安い突っ張り棒と違い安定感が違います。強く押してみても、びくともしません。
以前安くて強力ではない突っ張り棒を使っていましたが押すと少し緩んでいました。さすが強力突っ張り棒。名前の通りですね。
強力突っ張り棒でゴミ箱上の無駄な空間に収納棚を!
書いてある通り、収納が少ない我が家なので、まずはカラーボックスとホームセンターでカッティングしてもらった木材、そしてニトリの収納かごを購入し、このような作業台付き収納棚を作成。
この作り方も説明したいのですが今回のテーマは強力突っ張り棒なので、また次の機会に書きますね。
上の画像に、強力突っ張り棒が写っていませんが実は真ん中のカーテンをめくったところに、ゴミ箱と強力突っ張り棒があります。
カラーボックスをもっとたくさん使い収納かごを増やそうとも思ったのですが、ゴミ箱を置く空間がなかったため、あえて真ん中はあけておきました。
そして、ゴミ箱を置いたらゴミ箱の上に無駄な空間ができたので、ここに二つ目の強力突っ張り棒で収納棚を作ることに。
カーテンで隠れるので、ここには、意外にスペースを取るティッシュやラップなどの生活日用品を置いておきました。こちらの無駄な空間も、強力突っ張り棒で活用できたので、大変満足しています。
強力突っ張り棒の設置は、少し手こずりました
無駄な空間を有効活用してくれる、強力突っ張り棒。説明書も分かりやすくて良いのですが、設置は三人がかりでした。
説明書には簡単取り付けと書いてあります。しかし、素人のわたしが一人でやると右側の場所を固定しようとしたら、左側がずれ、左にしたら右がずれの繰り返しに。
友人が家に来ていたので三人がかりでやっと取り付け完了。もちろん、わたしが不器用なのかもしれませんし一人で簡単にできる人はできるとは思います。
ですが、綺麗にまっすぐ取り付けるには最低二人いた方が、綺麗に取り付けることができると思います。これがこの商品のデメリットかな。
ホームセンターダイキの強力突っ張り棒のまとめ
設置は少し手こずりましたが大変な設置さえ終われば部屋を傷つけずに家のどこにでも使える強力突っ張り棒。
あなたも、無駄な空間をこの強力突っ張り棒で有効活用してほしいです。今回は私の活用法をご紹介しましたが参考にしていただけると嬉しいです。
こちらの記事で100均突っ張り棒の記事をまとめています↓