100均セリアのランチョンマットでトイレ紙のホルダーを作成!

いつも買ったままの状態で適当に置いていたトイレットペーパー。見栄えがとても悪かったので収納を考えてみることに。

今回は100均セリアのランチョンマットを使って、トイレットペーパーホルダーを作ってみました。

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トイレットペーパーホルダーを作るきっかけは・・

我が家では12ロール入りのトイレットペーパーをいつも買うんですが、トイレでの置き方に困ってました。

買ったばかりのときはまだ良いとして、そこから1個ずつ抜いて使い始めると生活感があふれて見栄えが悪く、お客様が来るときにはタンク下に隠してみたりしてたんですが、補充するときが面倒なので置き場所を考えはじめました。

まず、カゴを買って5~6個のトイレットペーパーだけ保管し、残りは別の場所にで保管してみたんですが、我が家は男1人と女4人。

女比率が高いとトイレットペーパーの消費がとっても早いんです。ただでさえ面倒くさがりの私が毎週のようにせっせと補充しないといけないのが苦痛になり、カゴは導入後にすぐ断念。

次にタンク横に置ける引き出し収納を買って置いてみました。が、女が多い家のトイレにはペーパー以外にも置いておきたいものがあって、さらに量も多く、結局トイレットペーパーは引き出しにも収まりませんでした。

手間を減らせて買ったばかりの量をまとめて収納したい!出来れば少しでもペーパーの存在感をなくしたい!

そう考えてたときにセリアで見かけたランチョンマットを見て思いつき、試しに作ってみることにしました。

セリアのランチョンマットでトイレットペーパーホルダーの作り方

材料は2種類のランチョンマット×2の計4枚。あとは以前に100円ショップで買った麻ひもの5点のみ。

トイレットペーパーの個数に合わせて高さが変えられるように1本のトイレットペーパーホルダー作成には2枚のランチョンマットを使いたかったので、外側は透明で内側はシンプルなデザインを選びました。

ランチョンマットを縦長で使用し、端にパンチで穴をあけて麻ひもを靴ひものように通すだけなんですが、床掃除をするときにトイレットペーパーホルダーを移動しやすいよう内側になるランチョンマットには底部分にも穴をあけました。

組み立てる前に写真を撮り忘れてしまったので図で開設するとこんな感じです。赤い丸がパンチ穴をあけた部分。

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パンチ穴に下部分のほうから麻ひもを通して結ぶだけ!

内側になるランチョンマットには下部分に麻ひもをクロスさせて持ち上げても抜けないようにしてみました。

この2本の筒を重ねて出来上がり!

作ってみたトイレットペーパーホルダーの使いごこちは・・

このホルダーではトイレットペーパは2本の筒を重ねたままなら4個、外側を伸ばすと7個ほど入ります。

それだけの量を入れたかったのでランチョンマットは縦長で使いましたが5センチほど隙間が空いてしまうので壁側に隠すように置いてます。

使い始めはランチョンマットも麻ひもも馴染んでなかったので、出し入れするときに麻ひもに引っかかってトイレットペーパーが入れにくかったりで、作った本人でさえちょっとイライラしましたが(笑)、使っていくうちに馴染んできたのか今では出し入れがスムーズになりました。

ちょっと難点なのが個数を入れすぎると重みでトイレットペーパーに麻ひもの型がついてちょっとへこんでしまうこと・・。

もう少し細かく編み上げたほうが良かったのかもしれませんが、我が家の場合は補充のサイクルが早いのと使う分には片側が多少くぼんでいてもすぐ使ってしまうのでまぁ良いか・・という感じです。

麻ひもの代わりに手芸用のゴムひもも考えたんですが、あまりぴったりした筒になってしまうと出し入れしにくそうだし、ゆる過ぎるとダランとしたゴムが見栄えが悪そうだったので硬い麻ひもをつかってみました。

トイレットペーパーホルダーのまとめ

ホルダー1本でトイレットペーパーは最大で7個入るので、2本作れば早めに買い置きしても全部まとめて収納できるし、ペーパーを使い切って空になってるホルダーをそのまま置いておいてもトイレットペーパー2個分のスペースしか使わないのでスッキリ置けます。

今まで、普段出しっぱなしでお客様が来た時だけ隠す・・なんて面倒なこともなくなり、トイレットペーパーの定位置も決まったし、ちょっと手を伸ばせば座ったままで補充も簡単に出来るようになったのがずぼらな私にはちょっと嬉しい。

ランチョンマットなのでほこりがついれもサッと拭けて水が跳ねても立てて収納なので場所も取らずに置けて、掃除も楽になって十分満足しています。

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