100均ダイソーのシューズハンガーが超便利!中敷の乾燥も完璧!

小さいお子さんがいる家庭だと、靴を洗う機会は多いですよね。

例えば、泥んこ遊びや砂遊びをして靴からズボンまで砂まみれor泥まみれになったり。

行事のお芋堀りで、長靴を履かせていったのにも関わらず、靴の中が土まみれだったり。

雨の日は、当然のように水溜りに入って靴がびちゃびちゃになったり。数え上げたらキリがありません。

それに付き合う親も、靴が泥だらけになって洗う羽目になることもしばしば。靴は、洗うのも大変ですが、実は干すのも大変なんですよね。

十分に乾かさないと臭いが残ってしまうし、スニーカーは形が崩れないように気をつけなければいけません。

干す場所も大事ですが、干し方も大切なんです。そんな2つのポイントですが、ダイソーのあるアイテムがあれば解決してしまうのです。それが、この回転シューズフックです。

今回は、そのおすすめポイントを紹介したいと思います。

スポンサーリンク
 

100均ダイソーのシューズハンガーが超便利!

家族が多い家だと、雨の日は家族の数だけ濡れた靴が出てくるわけですから、1つで2足干せるのは効率的ですよね。

縦に長いので、高いところに吊り下げておけば場所もとりません。風通しの良い場所に干しておけば、翌朝には大体乾いています。

子供の長靴は汚れや濡れることも含めて2足買い揃えているのですが、今年の夏のように長雨続きとなると、乾かしても次々濡れていくので、早く干せるにこしたことはありません。

2足干すことになっても、回転できるようになっているので、十分に乾いていないところは少し回転させて風向きを変えてあげれば満遍なく乾かすことができます。

回転は360度なので、方向は思いのまま。1つで1足でも事が足りるご家庭もあると思いますが、子供が2人の我が家には、こんな僅かな違いがありがたいのです。

ダイソーの回転シューズフックで子供靴もバッチリ乾燥!

全ての靴が、濡れてしまったらそのまま引っ掛ければよいというわけではありません。

スニーカー等は、水分を含んだことで形が凹んでしまい、そのまま干すと型崩れしてしまいます。

これでは、せっかく乾いても履く気を無くしてしまいそうです。外側も内側もしっかり水分を取ってから干すのが鉄則です。

靴の中敷も取ってしまい、吸水性の良い新聞紙等を入れておけば尚良し。靴の中に新聞紙が入っていても、シューズフックに引っ掛けることは可能。

ちなみに新聞紙はこまめに取り替えるのがベストですよ。同じ新聞紙を使うのでも、床に新聞紙を敷いて、その上に置いて乾燥させているという人は、とにかく吊ることをおすすめします。

床に置いていると、床との接着面が乾きにくくなるので、乾いた後の臭いの原因となります。

どうしても急ぐという場合は、吊るしたままドライヤーで乾かせばOKです。高い位置に靴があるので、立ったままドライヤーを当てることができます。

コンセントさえ気をつければ、子供に邪魔されずに作業ができますね。

ダイソーの回転シューズフックは靴以外にも活用方法が!

靴以上に、干せて便利!と思ったのが、子供のスイミングで使ったヘルパー(腕に巻いて使う浮き袋ようなもの)です。

プールって塩素が入っているので、しっかり洗って乾かさなきゃ!と思ったのですが、形が特殊でどうやって乾かそうと悩みました。

ですが、先にスイミングに通っていた友達から「靴を干すやつで十分だよ!」と言われたので、試しに使ってみたら丁度良かったのです。

普通のハンガーでは干せないタイプなので、非常に助かっています!

ダイソーの回転シューズフックと一緒にこちらもチェック

靴が濡れているのであれば、一緒に汚れているであろう中敷。こちらもダイソーで売られています。

子供用サイズは、子供の足のサイズにあわせてカットできるようになっています。

左右間違えないようにイラストが続いているのが便利だし、子供も喜ぶのでつい買ってしまいます。

我が家の中敷きは、先日の芋掘りでご覧の有様。速やかに新しいのを購入し、カットしたいと思います。

ダイソー回転シューズフックのまとめ

靴は靴屋さんで買いますし、そのついでに靴のお手入れセットを買う方もいるでしょう。

ですが、今回の回転シューズフックや、靴の乾燥、中敷等靴に関わるちょっとしたアイテムならばダイソーで買うことができるのです。

お役立ちアイテムが揃っていますのでぜひ、ダイソーに立ち寄ってみてくださいね。

スポンサーリンク

【ダイソーのハンガー記事】

【セリアのハンガー記事】

スポンサーリンク



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする