ニトリのキッチンツールフックは収納に便利!見た目もオシャレ!

料理する時にパッと取って使いたいキッチンツール。特におたまやフライ返しや炒め用しゃもじなんかは使用頻度が高いのですぐ使えるところに置きたいですよね。また、便利さだけではなく、見た目もおしゃれな感じにしたいですよね。

そんなときに便利なのがニトリのキッチンツールフック。その特徴を今回はご紹介しますね!

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今までこんな風に置いていました

はじめは壁にシールで貼るタイプのフックをつけていました。ところがシールでくっついているだけなのでキッチンツールの重さで落ちてしまう・・・。何回貼り直したかわかりません。

特に複数引っかけられるタイプはよく落ちましたね。例えば五つ引っかけたらキッチンツール五つ分の重さがまとめてかかってくるのでどうしても落ちやすくなってしまいます。あと、吸盤タイプも熱や油汚れで落ちてしまいます。

その後フックひとつにつきキッチンツールがひとつ引っかけられるシールを貼るタイプに変えましたが引っかけられる数が限られているのでイマイチでした。

そしていろいろ悩んだあげく100均でワイヤーネットを購入しました。フックを引っかけるといろんなキッチンツールがたくさんつれるようになりました。

ワイヤーネットでも悪くないですけど

しばらくワイヤーネットを使っていましたが、キッチンツールを取るときにフックごと取れたり、見た目がなんかごちゃごちゃしているなって(置き方にもよりますが)感じました。

あと、ワイヤーネットがどうしても油で汚れたりするので、洗うのが大変です。キッチンツールを全部外して、フックも外して、ワイヤーネットとフックを洗うのですが、ネットって洗いにくいですよね。

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隅々までこすって洗うかつけ置きしないといけないですね。私はめんどくさがりなので、この作業はやりたくないなと思いました。

ニトリのキッチンツールフックを実際に使ってみました

キッチンツールをいくつかかけてみました。下に置くタイプなのですが、サイズが約28.6×奥行10.5×高さ37cmとスリムなので難なくコンロの隣に置けました。足元は黒いカバーがついているので滑らなくなっております。

引っかけるところがちょうどいい細さで、引っかける穴のちいさいキッチンツールもかけられます。また、引っかけるところの先が丸くなっており、多少動かしても滑り落ちなくなっております。

下の部分は丸い穴のあいた網目状になっており、キッチンツールが濡れていても水がたまらない仕組みになっております。重さは約390gとなっており、キッチンツールを引っかけたままでも持ち運んで別の場所に移動させるのが楽です。

このキッチンツールフック、店頭で見かけた時、外観は繊細で頼りない感じがしました。キッチンツールたくさんかけて倒れないだろうかと不安に感じましたが、使ってみると細いスチールの割にバランスがいいのか意外としっかりしています。

そして何よりも見た目がスッキリしています!やっぱり同じ高さに一列に並んでいるとこんなにきれいに整っていて気持ちいいんだな~と感じました。

今までキッチンツールは壁につるのが当たり前だと思っていましたし、つるタイプが圧倒的に多かったと思います。炒め用しゃもじや菜箸はスタンドタイプでも入りますが、おたまやフライ返しは入らないので、やはり引っかけるタイプが必要です。

ニトリのキッチンツールフック まとめ 

スリムでコンパクト。置く場所もとらず、見た目スッキリ!色はホワイトでどんなキッチンにもあいやすいシンプルなデザイン。フックが外れることもないので、お手入れもしやすいです。

引っかけられる場所が五つなのでたくさんキッチンツールを引っかけたい人はもの足りなさを感じるかもしれませんがオススメの商品ですよ!

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