パントリーの中には色々な食材が入っていますよね。
乾燥わかめや昆布、鰹節など、一気に使いきれないものは、そのまま袋に輪ゴムで止めたり、クリックで止めて片付けている方が多いのではないかと思います。
しかし、その保存だと袋の大きさもバラバラで見た目も不揃いで、整理整頓されているという感じではないですし、ごちゃごちゃとしていてどこに何があるのか探すのが大変な時もありますよね。
そこで思いつくのが、人気のあるフレッシュロック!ニトリなどでも購入できて、尚且つ見た目も揃っていてスッキリするのですが、いくつも揃えようと思うと大きな出費となります。
そこで手軽に購入できるダイソーのデコジャーがとても便利なのです!見た目も揃うし、ゴムのパッキンが付いているのでしっかりとフタを閉める事もできます。
デコジャーとはどのような物なのか、どのように使用するのがいいのか、紹介して行きましょう。
ダイソーのデコジャーとは?
ダイソーのデコジャーはとてもシンプルなデザインで、ガラス製の容器にプラスチック製のフタがついています。
フタにはゴムのパッキンがついているので、フタがすぐに取れてしまう事もなく、しっかりと閉めることができる作りになっています。
ダイソーのデコジャーを使ってみよう!
① 食材を入れて保存する
乾燥わかめや昆布、パン粉や煮干しなどの食材を入れます。袋から移すだけで綺麗に整頓されていて、パントリーがとてもスッキリします。
容器が透明なで中に何が入っているか一目でわかるのでとてもつかいやすいです。
しかし、ゴムが付いていてフタがしっかりと閉まると言っても、フレッシュロックのように完全に密閉されるわけではないので、気になる方はシリカゲルなどの乾燥剤を一緒に入れておくことをお勧めします。
②インテリアとして使う
私は乾物を入れてパントリーの整理整頓に使いましたが、デコジャーのなかに松ぼっくりを入れたり、ドライフラワーを入れたりしてお部屋に飾っておくだけで、とてもお洒落に見えます。
マスキングテープなどをいれても可愛くて、収納兼インテリアとしてつかえそうです。シンプルなデザインなので、何にでも使えそうですね。
ダイソーのデコジャーにも欠点が⁈
① ガラスで出来ている
何にでも使えるお洒落なデコジャーですが、ガラスで出来ているため落とすともちろん割れてしまいます。食材を入れて使う場合も、インテリアとして使う場合も小さなお子さんがおられるご家庭は手の届かないところに置いておいた方が良いです。
② フタの密閉性
ゴムが弱く、フタの部分だけを持って持ち上げるとフタが開きやすくなってしまいます。また、密閉性にも欠けるので、気になる方は乾燥剤を一緒に入れた方が良いです。
③ 100円ではない!
ダイソーと言えば100円均一なのですが、このデコジャーは200円で販売されています。同じ容量の容器は100円で売られているのに…と思ってしまうのですが、やはりこのシンプルさとお洒落さに惹かれてしまいます。
ダイソーのデコジャーを使ってみた感想
100円ではないと言っても、フレッシュロックを買うことを思えばかなりリーズナブルに揃えられますし、使いたいものも一目でわかります。
ごちゃごちゃとしていたパントリーが一気にスッキリしてとても満足です!ただ、食材によっては全て入りきらないことがあったので、もう少し大きいサイズのものがあったら嬉しいなと思います。
ダイソーのデコジャー まとめ
食材を袋からデコジャーに写すだけで、見た目もスッキリするし、一目で使いたい食材を見つけることができます。料理をしている時にも、「あれどこに片付けていたかな〜?」と探すことなくなり、とても便利です。
フタの密閉性に欠けるので、シリカゲルなどの乾燥剤を入れるとよりしっかりと保存できるのでおススメです。