冬の時期になるといつも悩みの種、結露。
朝カーテンを開けると窓にびっしりついた結露やいつまでも乾かないお風呂など、毎日毎日拭き掃除をするのも大変です…。
だからといってほったらかしにすれば、窓の場所によっては壁の痛みに繋がってしまうこともあり、放っておくわけにもいかず結局毎日ふかなければいけなくて…。
結露対策のために何かいいものはないかといつも試行錯誤している中で見つけたのがこのダイソーの「結露吸水テープ」
では結露吸水テープの紹介をします。
ダイソーの結露吸収シートは色んな柄があって可愛い
結露吸水テープは結構前から100円ショップでもホームセンターでも見かけることがありました。
でも大体は白くて野暮ったいテープという形を強調したものばかりであまり可愛いといったものもありませんでした。
でも、この頃の結露吸水テープは少し違って可愛いものが増えてきています。
テープの形は変えないで柄を入れてみたりテープの形そのものが可愛くなったりと張っていても気にならないくらいの可愛らしさ。
部屋に合わせたテープを選んで貼ればちょっとした飾りにもなるようなテープが今ではたくさんあります。
このテープなら貼っても野暮ったくもないし、むしろおしゃれでちょっと可愛いかも。クールな柄から可愛らしいからまで、形も色々あるので好きなものを選んで貼れます!
2枚入りでひとつの窓に使えます
結露吸水テープは2枚入っていて一枚の長さは4×90cm。
窓2枚分のテープが入っています。大きな窓だとちょっと足りないかな?と思いますがマンションタイプの家なら一袋で窓の二枚分が貼れます。
幅も4cmとそれほど大きくもないのですみっこの方に貼れば違和感もありません。
実際に貼ってみましたが粘着力も弱くなく、かといって一度貼ったら剥がせなくなるほど強くもないのでやり直しも可能です。
はしっこからちょっとずつはがして貼ると失敗もありません。裏のテープを一気に剥がして貼るとちょっと失敗しやすいのでありながら剥がしていくようにするとうまくいきます。
うちはマンションタイプの窓なので、ひとつで1枚、両側の窓を一袋で貼ることができました。
どれも良かったのですが、せっかく冬だしクリスマスシーズンということでクリスマスっぽい切り方の結露吸収テープを貼りました。
窓にクリスマスの飾りを貼ってもいいですが、これだけで何だかクリスマスっぽい雰囲気 に。
結露も吸収できるし一石二鳥かなと思ってこれにしました。はってみたらやっぱり可愛い!冬ならではの楽しみ方かなと。
後はどれほど結合吸収してくれるのかだけですね。
ダイソーの結露吸収シートの効果は?
結露吸水テープを貼りながら思った事のひとつはこんな薄いテープで本当に大丈夫?と思ったこと。
貼ってみて思ったのですがテープ自体は結構うすめなんです。こんなんで本当に大丈夫?
あんまり吸収できないじゃないのと思って少し不安だったんですが…。思ったよりしっかり吸収しました。
テープを触ってみると確かにしっとり濡れています。でも、いつもならサッシの下や窓の下部分に溜まっていた結露がテープのおかげで何もありません。こんなに薄いのに大した吸収力です!
幅も4cmとそんなに大きいものでもなく厚みもそんなにないけれど、しっかりと吸収してくれてテープの剥がれももちろんありません。
それほど大きくもないけれど驚くほどの活躍です!ただ、今の時期、それほど結露もひどくないので結露のひどい時期がどうなるのかは分かりませんが…。
でも、 滴るほどの結露でない限りこの結露吸水テープをしっかり活躍してくれるので、ずっと乾かないお風呂場などで使うことがない限りは大丈夫かなと(笑)それくらい優秀なんです!
トイレのタンクにも貼って OK!
結露吸水テープは何も窓だけが活躍できる場所ではありません。他の場所にも使えます。裏書にもありますが家ではトイレのタンクにも使っています。
結露で意外に多いのがトイレのタンク。うちは特にひどくて床がびしょびしょになるほど結露が大変です。
タンクは陶器で出来ていることも多く、どうしても冷たくなってしまい、そこに家の暖かな空気と合わさって結露でボトボトになるのは仕方がないこと。
だからこそこの結露吸水テープに是非活躍してもらいたいものです。なので早速まだボトボトになっていない今のうちに貼っておくことにしました。
貼る前にはちゃんと掃除をしておくことが大前提です。ゴミがついてると剥がれやすくなるので要注意!しっかり掃除してから結露吸水テープを貼りましょう。
これで今年の冬を乗り切りたいですね。
ダイソーの結露吸収テープ まとめ
ダイソーの結露吸水テープ。今回紹介したのは二つの柄ですが他にもたくさんの柄があるので突きながらを探してぜひ使ってください。
お部屋のインテリアに合わせるもよし、クリスマスも近いのでクリスマスの飾り付けに代用してもよし。柄も豊富にあるので好きなものを好きなように貼ってついでに結露の吸水をやってもらいましょう。
買う前は窓のサイズを測っておくと買う時に何枚買っておけばいいのか分かるので必ず窓のサイズを測っておきましょう。