手続きなどで必要な認め印。
つい綺麗に押そうと朱肉をべったりつけてしまって、使い終わるとはんこを拭いたりするのが面倒だと思いませんか?
認め印はたまーにしか使わない方も、お仕事でよく使う方でも便利な印鑑ケースを今回はセリアで買ってみたので紹介しますね。
セリアの印鑑ケースは朱肉付きで便利!
我が家では朱肉を使う認め印は年に数回しか使いません。市役所で住民票などの書類や何か手続きするとき、あとは学校の書類やプリントくらいでしょうか。
ずっと小さい朱肉が付いている印鑑ケースを使ってて、それでもたまーにしか使わないので支障もなく普段は特に気にしてなかったんですが、使っている印鑑は白いのでべったりと朱肉がついて、それをちゃんと拭いて戻さないとケースにまで朱肉が付いてしまうのがちょっと気になってました。
印鑑も綺麗に拭ききれてないと朱肉がうっすらと残ったままになってしまい、次に使うときに触ってしまって手が汚れることもあったんですよね・・。
そしたらセリアで良い物を見つけました~!
セリアの印鑑ケースの特徴
約220ミリ×32ミリ×16ミリ(外寸)
本体・ケース:ポリスチレン
耐熱温度:70℃
耐冷温度:-20℃
100均やはんこ屋さんで売っている、ごく普通の認め印ならぴったり入りますが、それより短い場合は付属のシールを印鑑の下につけてケースに入れると高さが合うようになっています。
蓋に朱肉が付いているのでキャップを閉めるだけで印鑑についてくれます。
手動で朱肉をつけたときのようにベッタリ付かないので、付いているかいないかわかりにくくて最初はちょっと心配でしたが、試しに押してみたら綺麗に捺印できました~!
あとは蓋に付いている量がどのくらい持つのか・・ですね。
セリアの印鑑ケースはワンタッチで簡単!
今までは朱肉をどれだけつければ良いのかわからず必ず2~3回ポンポンと押してから使っていましたが、これに変えたら蓋を開けてポンッと押すだけで簡単です。
私の持っている印鑑は、押したときの向きがわかるように記しが付いている印鑑と何も付いていない印鑑で、認め印用に使っている印鑑は印がないので押す前に上下の向きを確認してから押していたのですが、老眼鏡が必要なお年頃になってしまった現在は結構困るんですよね。
まだ老眼鏡を使い始めたばかりで常に持ち歩く習慣もないので、外で印鑑を押すときには確認してもちょっとぼやけて見えて、仕方なくエイッと押してみるんですが・・斜めになっていたり調子が悪いと上下が逆になっていたりするんです。
そのまま受理されて押し直しをさせられたことはないし、そこまで気にしなくても良いのかも知れませんが、やっぱり綺麗に押せたほうが気分良いですからねぇ・・。
それを実感する出来事が先日あったんです。私はモニターも細々とやっていて、久々に会場調査に参加してきました。
そういった会場調査では行くと謝礼がもらえるんですが、受け取るときには必ず領収書に印鑑が必要なんです。今回は字も書くことがわかっていたので老眼鏡を持って行かねば・・と思いつつ、すっかり忘れてしまって。
だけど、このケースのおかげで向きを確認することもなく、開けてすぐにポンッと簡単に押せました~!
ただ・・書いた字は二重にぼやけて凄いことになってしまいましたが・・(汗)また、印鑑を収納しようとして、うっかり落としてしまうこともなくなりました。
セリアの印鑑ケース まとめ
私にとっては毎日使う物ではないけど、使うときには強い味方のお助けグッズになってくれそうです。
今までで一番小さく収納できるのでペンケースに入れて持ち歩いても邪魔にならず、朱肉でどこも汚れないし、印鑑を落とすこともなくホント買って良かったです。
私が行ったセリアではブラックのほかにはホワイトがありましたし、お好きな色で揃えたら、収納時の見た目もスペース的にもスッキリしますよ~!